- 販売開始日: 2018/04/06
- 出版社: SBクリエイティブ
- ISBN:978-4-7973-9457-3
10年後の仕事図鑑
●AIにポジションを取られる前に。動くのは、今だAI(人工知能)、仮想通貨、LIFESHIFT、ホワイトカラーの終焉……。10年後どころから5年先すら予期できない今、今の...
10年後の仕事図鑑
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商品説明
●AIにポジションを取られる前に。動くのは、今だ
AI(人工知能)、仮想通貨、LIFESHIFT、ホワイトカラーの終焉……。
10年後どころから5年先すら予期できない今、今の仕事、会社、社会、キャリアはどうなるのか。
今世界で最も注目される日本人研究者落合陽一氏と、圧倒的な行動力で時代の最先端を走り続ける堀江貴文氏が、
お金、職業、仕事、会社、学校など、今考えられる新たな社会の姿を余すところなく語ります。
●イラスト入りで、50近くの職業の未来を分析
AIでなくなる職業が話題になりましたが、本書では、「消える職業」「生まれる職業」など含め、50近くの職業の未来を紹介。
視覚的にも見やすいので、将来を考える10代の方から、自分の仕事で次の一手を探したい方まで幅広く読んでいただけます。
●希望か絶望か!? すべて自分次第で決められる
今後、今のようなかたちの仕事や会社はなくなるかもしれないが、それを希望とみるか、絶望とみるかは、すべて自分次第。
新たな世界で、自分なりのポジションをとっていくための生き方のヒントも収録しています。
●主な内容
・激動の時代を生きるあなたに伝えたいこと
・経営者すら職を奪われる時代
・総エージェント化する個人
・湯婆婆に名前を奪われるな
・センター試験は無駄
・ロボットがロボットを印刷する
・AIの社会は古代ローマ
・名将にAI監督が勝つ時代
・ウサイン・ボルトを見習え
・交換可能な価値の缶詰をつくる
・波を待つな、自ら波を起こせ
・食べていくための安い仕事にしがみつくな
目次
- はじめに なぜ今、人生のグランドデザインを考え直さなければいけないのか? 堀江貴文
- Chapter0 激動の時代を生きるあなたへ
- Chapter1 すべてが逆転するこれからの働き方──組織から個人へ、労働から遊びへ
- Chapter2 なくなる仕事・変わる仕事
- Chapter3 生まれる仕事・伸びる仕事
- Chapter4 お金の未来──“マネー”としてのお金は廃れ、信用が価値を紡ぐ時代へ
- Chapter5 日本の幸福と社会について──学校・高齢化社会・テクノロジーの未来を考える
- Chapter6 ピュアな情熱に導かれた“自分の人生”を生きよ
- おわりに ポジティブに21世紀を拓くために 落合陽一
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平成のネット社会のの申し子とデジタルウィザードの指南書
2021/10/03 11:12
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投稿者:ム - この投稿者のレビュー一覧を見る
書評
平成も、怒涛のネット社会だったのに令和はもっとネット社会になりますね。
この本に描かれている未来予測が絶対ではないかもしれないけれど、指南書になるのは嘘ではない。
僕でも、AIによって仕事が奪われてしまうかは予測はできませんし、分からない。
この本を通じて自分に出来ることは何かを、模索することは無駄ではないなと思いますので、出来るならお暇な時間に読むといいかなと思いますね。
人工知能をいかすも、それに殺されるも実は自分次第
2021/01/29 13:56
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
AI(人工知能)に仕事が取られるか取られないかという話ではなく。世の中が根底から変化して、見本となるスタイルが無くなってゆく中、あなたはどう生きてゆきたいのか?
...と問われる内容。深く思ったのは、自分が好きなことはなにか?どう生きたら幸せなのか?そのためにはどうしたらいいか?と、徹底的に自分と向き合う時代なんだなぁという一点であった。でも、そんな時代って、たいへんだけど実はうきうきする気がする。
AIの向上をもっと喜びたいと思った
2019/08/07 19:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はるよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
経営者や研究者でさえ、AIによって、仕事の内容がなくなるかもしれない。けれど、「仕事がなくなる」よりも「仕事が"遊び"になる」という経営志向の考え方と社会全体の方向性を示した指南書。
これを読んで、AIで仕事がなくなるかも、じゃなくて、もっと喜ぼう!そして、もっと自分が何ができるか考えなければ(><)と思いました。
機械をどう利用するか、何ができるようになるか。すぐには難しいけど、やみくもに「修行」するより、何か人と違う好きなことをとことん突き詰めて「いいんだ」という、ある種解放感を感じました。
いろんな視点
2019/06/10 23:30
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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
興味深く、刺激的な内容。いろんな視点を持って、アンテナを張って、変化に対応できるようにしておくことは、これから先は必須。「変化に対応できるようになる」ためには、変化する環境に身を置きにいくことが大事かな。
視野を広く
2019/05/09 10:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
様々な職業について、技術の進歩による今後の方向性を少しずつ触れた後に、社会全体の方向性についても論じる。一言でいうと、価値のある仕事に就くのではなく価値のある仕事を創出するということにつきる。一つ一つの内容の精度を検証する能力を持たないが、幅広い分野に関心を持ち、それらを結びつけようとする著者2人の姿勢は見習う必要があると感じた
未来予想図
2019/02/03 20:13
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
未来の仕事のあり方や働き方についての未来予想図。先端を行く人々の思考は前向きで力強く、興味深いものがありました。
学び変化し続けないと日本にいてもオワコン
2018/08/12 15:15
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投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
しかしこの人たちは「AIの上をいける」存在で、稀有な存在である。
日本はこの30年、変われなかったわけだし日本人も既に大半は変われない年代である40歳以上となってしまった老人の国だ。
変化や改革の目は潰され続けてここまで来てしまった。
またこの本は結構最近の本であるが、内容は2人が数年前に言っていたことも載っている。この数年で世界は大きく変わっている
変化に取り残されているのは日本だけである
学び、変化し続けないと人間は成長しないものだが日本人は既に「社会人になってから勉強しているか」の問いに男性は87%、女性は77%強が「したことがない」と答えている。
これは西洋各国のみならずアジアの中でも最低ランクだ
いい
2018/08/03 19:55
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投稿者:てつこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブレずに芯のある一貫した考え方は、いつも自分の足元を見つめ直すきっかけをくれる。今を生きる。自分自身も含めて、簡単なことのようでできてない人が多いように思う。
あくまで妄想の域
2018/07/19 15:29
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投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かにAIなどが発達した現代から予測した未来の職業状況をそれなりにうまくかけた本ではあると思いました。
しかしながら、あくまで想像の域という感じだったり、実際に予測というよりも国会に上がっている議題で現実化するだろうというものからの引用であって、独自の理論解釈に基づく予測出ないので新鮮味は一切なかったです。
また、その予測をどう活かすのかなど実用的な部分は書かれておらず、実践書としては程遠い書籍ではないかと思いました。
ほりえもんの部分は読みやすかった
2018/07/14 19:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「別に読まなくてもいい本だったなー」と感じています。わたしにはこの価格の価値はなかったです。
とくに落合さんの言い回しが肌に合わず「イイイィ」っとなった。
近未来
2018/06/20 23:22
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
10年後って、ある意味近未来かなあと思ったり。その時、自分はどうしているのか。
1年後も予想できないご時世ですけれどねえ……読み物としては楽しめました。
10年後
2018/05/26 08:32
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は、10年後の社会と仕事を予測した一冊である。AIや仮想通貨などの登場によって、仕事の在り方は急激に変わろうとしている。将来的に、忙しくなる職業、消えゆく職業などを解説し、将来の社会と仕事の状況を分析している。この本の予想が当たるかどうかは分からないが、読んでおく必要性を感じた。
人に話すほどの内容ではない。
2018/05/20 19:09
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さすらいの40代 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふむふむと言うところもあったけど、人に話すほどの内容ではないと感じました。そういう人もいるよね、でも、、、で?という感想です。お金を払ってまで読む本では無かった。
自分を棚卸しする良書。
2018/05/12 15:44
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:southday - この投稿者のレビュー一覧を見る
堀江氏と落合氏の対談形式のビジネス書という体だが、どちらかというと堀江氏の主張に関して、後攻の落合氏が自分なりにまとめるという印象。新発見が多いというよりはこのジャンルを読み慣れている人からしたら結構普通よりのことが書いてありますが、いつもの堀江節が読みたい人には安定した本だと思います。後半に出てくる「ジェネリック菓子」という現象もあまり意識していないことで言われてみれば…!という感じで、自分も含めて選んだという錯覚をして生きているのかもしれません。もちろん正しい答えなどはありませんが、このタイトルで自問自答してみたい人にはぴったりな1冊です。
未来社会と仕事を予測した興味深い書です。
2018/05/07 08:17
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、表題にあるように10年後の社会、仕事を予測した興味深い書です。AIや仮想通貨などの登場によって、現代社会あるいは仕事の在り方は急激に変わろうとしています。将来的に、もっと忙しくなる職業、消えゆく職業などをイラストを交えて分かり易く解説し、将来の社会と仕事の状況を分析してくれます。ぜひ、多くの若者には読んでいただきたい書です。