成功する人だけが知っている 本当の「引き寄せの法則」

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読了した本がたまっています・・・

付箋部分を抜粋します

・あなたがいつもネガティブなことを考えて、ネガティブな感情を抱いていると、ネガティブな現実がやってきます、
　ということ。逆に、あなたがいつも明るく楽しくしていれば、それと似たような事象が訪れますよ、ということ（ｐ１７）

・精神科医・心理学者のユングは「あなたが抵抗するものは、存在しつづけます」という言葉を残しています（ｐ３０）

・強い渇望を伴う欲求が生まれる深層心理には、もしかしたらそれが手に入れられないかもしれない・・・という
　恐れがあります（ｐ４５）

・天にオーダーしたものがすぐにやってこない場合、やってこなくてもいい、というのが天の采配なわけです（ｐ５５）

・引き寄せをうまくいかせるための最大のポイントは「今ある幸せ」に気づくことです（ｐ５６）

・「引き寄せの法則」を支えるものは、「愛と笑いと感謝の心」（ｐ５７）

・小さな成功体験をたくさん思い出すことができれば、引き寄せは少しずつうまくいきはじめます。
　「変わらなければならない」と焦るよりも、「今のままで十分自分にできていることがある」と考えましょう。
　そう思えたときに、何かが変わり始めるのです（ｐ６５）

・引き寄せの先取り法です。お金持ちになりたければ、お金持ちのようにふるまう（ｐ８２）

・凝り固まった思考や人間関係、思い込みといったものを手放すと、誰かが自動的に次のステップに連れていって
　くれるようです（ｐ８４）

・運がいい人と付き合えば運がよくなる　・・・中略・・・
　「あなたが好きな人」「一緒にいると気分が上がる人」「前向きで愛情に満ちあふれる人」と付きあうようにしましょう。
　あなたの直感で「いい！」と思った人が、あなたにもっともよい影響を及ぼします（ｐ８８）

・「無理だよね・・・」と思った瞬間から、私たちの脳は「無理な理由」を探すようになり、どんどん行動に
　移せなくなるのです（ｐ１０２）

・付き合う人によって今後の運が左右される　・・・中略・・・
　しかも、嫌な人と付き合っていると、さらに嫌な人を引き寄せます。ですから、嫌だと感じる相手や、一緒にいると
　疲れる相手とは付き合わないのが人間関係の鉄則です（ｐ１１５）

・嫌な人とは無理して付き合わず、心地いい人と一緒にいる（ｐ１１７）

・ピン！ときたら、パッと！と行動に起こす。これを習慣にすれば、どんどんよいことを引き寄せることができます（ｐ１３３）

・自分の収入を上げることよりも、周囲の人たちを豊かにすることに意識を傾けるのも効果的です。
　与えたものはいずれ与えられるものなのです（ｐ１４３）

・もし神様がいるとしたら、日々の出来事に感謝しながら暮らしている人と、愚痴や文句ばっかり言っている人
　どっちに贈り物をあげたいでしょうか？（ｐ１４５）

・この「与える」「差し出す」行為は、まるでお金��ちのようなふるまいであり、豊かさの象徴でもあります（ｐ１６５）

・一流の人でも陰ではコツコツ努力しています。たくさん種をまいているからこそ、その結果として多くのものを
　収穫できているのです（ｐ１７５）

・何も行動を起こさない人と、何か行動を起こした人では当然ながら、結果も変わります（ｐ１８３）

・５年後、どうなっていたいですか？
　それが叶うと、他に何が得られますか？（あなたはどんな状態になっていますか？）
　５年後、それがすべて叶ったとして、５年後の未来のあなたから、現在のあなたにメッセージを伝えてください
　すべてが叶ったあなたから、周りの人びとに伝えたいメッセージは？
　これらの質問を本気で考えると、今後の方向性が見えてきます。あなたの答えは潜在意識からのメッセージです（ｐ１８９）

・人間の脳というものはとても優秀で「なりたい！」「やりたい！」と決めると、実現するための情報をどんどん集め始めます。
　大切なのはゴールを明確にすることです（ｐ１９４）

・できることを片っ端からリストアップし、行動に移す。すると、自然と不安はやわらいでいくものです（ｐ１９８）

・引き寄せはひとりでは成り立ちません。誰かがご縁を運んでくれたり、誰かがサポートしてくれたり、誰かが
　支えてくれたりしていることを、忘れてはならないのです。
　受けた恩を別の人に返す「恩送り」を心がけるのもいいでしょう（ｐ２１０）

・苦手な相手を通して、自分の内面を見つめ、自分を知る経験はその後の行動にも大きな影響を与えます（ｐ２１２）

・「大嫌い！」と思いながらも縁が切れずにいるのは、残念ながらまだ、その相手と同じ波長なのです。
　縁を切ってはダメだという思い込みを捨て、自分自身を成長させていけば、本当に離れるべき人とはきちんと
　離れられる日がやってくるでしょう（ｐ２１４）

・あなた自身の意味付けと解釈が、あなたの望む未来を創っていくのです（ｐ２２１）

・願いとは、あなたの思考であり、感情であり、興味であり、祈りです（ｐ２２２）

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どんな嫌な出来事も自分に必要なことだから起きた。
→結局はプラスの出来事だ。

引き寄せはいいことだけを引き寄せるのではない。
波動に合ったものを引き寄せる
負の波動に共鳴する事象を引き寄せないためにあまりその感情に浸らないほうが良い

ユング「あなたが抵抗するものは、存在し続けます」
抵抗する→意識を向けていることになる

・願望を持つことを楽しむ。執着はしない
→願望を持つということは手に入ると潜在意識が認識しているから。欲しいな~→引き寄せの範囲内

天にオーダーしたものがすぐにやってこない→やってこなくていいといい点の采配
ブーブーいうのか、しゃーないと思うか。
引き寄せられないときはあきらめよう。それでも幸せだと思うこと。ありがたいと思うことを数えよう。

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5年後のことを考えるのって大事なんだな、と改めて思いました。この本を参考にいろいろノートに書いてます。

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以下の文章に、なるほどと思った。

量子脳理論では、脳のふるまいには量子力学的な性質が関わっているとされていま
す。量子力学的な性質とは、すべての物質は波動(波)であり、人間が意識をすると
その波(素粒子)は物質になる、ということです。簡単に言うと、「意識を向けたも
のが現象化している」ということになります。

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うーん。。。
ワタナベさんの本を何冊か読んでいると、他の本で書いている内容の似たことを言い換え、書き換え…とういうのが多い気がしてきた。

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今、ワタナベ薫さんの他の著作（『なぜかお金を引き寄せる女性39のルール』東京：大和出版、2014年）も参考にしながら、お金を気持ちよく送り出せる人になるための訓練中。今日、偶然古本屋で出合ったこの本を購入する際、「『お金を気持ちよく送り出す』って、もしかしてこういうことかな？」という出来事があった。

「今の自分に必要な内容だったら購入しても良いけど、ワタナベさんの著作は書店で手に入れることが難しい。だから、なくても良いけど、出来たら一度中身を見てみたいな」とぼんやり思い、出かけた先で発見した一冊。手に取った瞬間、「この本をバルセロナへ持って行って、夜、ベッドの上でくつろぎながら読んでいる自分」がパッと頭に浮かんだ。パラパラとめくったら、今の私にしっくりくる内容。「これは『買い』だ！」と直感したものの、今月はすでに何冊か購入した本があるし、ちょこちょこ出費もある予定だから、もしこの本を購入したらお金使い過ぎかなぁ～？と、しばし逡巡。「このままだと気持ちよくお金を送り出せないし、やっぱり買うのやめるか…」と諦めかけた瞬間、現在、古本屋に買取していただくために荷造り中の本の山を思い出した。お陰で、収支を相殺できる目処がつき、購入を決意。結果、気持ちよくお金を送り出し、大満足で新しい本を迎えることが出来た。

まだ本格的には読み始めていないけれど、この本に書かれている「安心して使える額だけを使う」（153頁）っていうのは、もしかしたらこういうことなのかもしれない。今日、自分にいっさいの不安がなく、安心した気持ちでお金を使える状態になった時、確かに私には、会計を担当してくれた店員さんの幸せと、その店員さんを介してお金を受け取った古本屋の発展を願う余裕があった。そして、「欲しかった本が手に入った」という達成感と「私が流したお金で、みんなが幸せになる」という幸福感の相乗効果で、ただ「本を買った」という事実以上の満足感があった。今晩、天地をひっくり返すような大事件が我が身に起きない限り、このままとても幸せな気持ちで布団に入れそう（笑）

私が目指すのは、今の私を形作ってくれているあらゆる「モノ」に感謝しながら、毎日を送ること。そこには、人も物も、過去も現在も未来も、含まれる。そのような境地に至った時、果たして私にはどんな生活が待っているのか、想像するとワクワクする。

これからも、一つひとつ成功体験を積み重ねながら、私なりの生活スタイルを築き上げていきたい。

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ありがたかったことや、小さな幸せを見つけてメモすることを始めました。いつも、完璧にこなさなきゃいけないと考えていたので、"完璧じゃないから魅力がある"という言葉にそっと肩を撫で下ろすことができました。

放った感情や思考、言葉はいつか現実となり自分のもとへ戻ってくる。わかっていてもついグチを言ってしまうけれど、今ある幸せに感謝して生きていきたいと感じた！でもたまにはブラックな自分と向き合って、そんな自分も認めてあげてネガティブな自分から抜け出す！

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引き寄せの法則、自己啓発本をたくさん読んできた私にとって真新しい発見はこの本にはありませんでした。でも定期的にこういう本を読むとやる気が出て面白いです。うまくいかないと感じているときこそ、「不幸中の幸い」の考えを持ち、今ある良いことや豊かさに目を向けることでやがて幸運がやってくるという考えがなるほど〜と思いました。現在私自身、停滞感や満たされない感覚、何かに焦っている感覚を感じることが多いので良いことに目を向けてみようと思いました。

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・叶えたい強く思うことは持っていない状態を認めていること、なりたいではなく→なると考える
・負の感情に蓋をして見ないふりをすると、腐敗して余計に増大して爆発してしまう、負の感情にはきちんと向き合い都度消化しておく
・出来事自体に良いも悪いもない、自分の捉え方次第