終末のワルキューレ 2巻

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投稿者：なのはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

神ＶＳ人間という絶対的に人間不利と思われる勝負を描くシンプルな設定の漫画です。いきなりトールと呂布というかなり最強同士の一戦が前巻から引き続き行われますが、その迫力はものすごいです。力の基準がないのでとにかく激しく描くしかないのですが、それでも互いに全力を出す様子が伝わってきます。一方で戦闘シーンが長いため、ストーリーとしてはやや退屈感もあります。ワルキューレのことを入れるなど工夫はされていますが、少しシンプル過ぎるかもしれません。一方、アダムとゼウスの戦いは異色で意外と面白いです。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

第2戦目の対戦カードが面白すぎました。
まさかの親子対決...！！
神vs人と謳うだけはあるというカードでしたね。

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投稿者：うーよー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アダムは神のコピーだから、能力も相手の技をコピーすること。今、ゼウスを圧していますが、これであっさり終わりはしないのでしょうね。

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投稿者：ポンちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

神ＶＳ英霊というコンセプトも気に入ってますが、どう言う神か、英霊か、エピソードをうまく生かして（周囲が上手ーい具合に解説してくれるので往年の格闘漫画を読んでいるようです）バトルの面白さに生かしているので、神話好き、英雄好きにいいです。へえそういう視点もあるか、と神話を違ったふうに捉えている表現もあるので、へえと感心することもあります。１巻もそうでしたが、丁度収録話数が、バトルの結末がちゃんと見れるのは次の巻へ、という構成になっているのでは早く次の巻が刊行されないかと楽しみになります。

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投稿者：おかしなかかし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人類と神の最初の戦いを制したのは神だった。しかし2戦目にでできたのは人類側がアダム、神側がゼウス。二人が繰り広げるステゴロがあつい。

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投稿者：ぱぴぱぴこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

バトルは熱いけど…。
どこか違和感を覚える。
アダムVSゼウスは、聖書とギリシャ神話は有名だから、最強同士ってことなのかな…。