商品説明
インクルーシブ教育はどこへ向かうべきか?
映画「みんなの学校」で有名な大阪市立大空小学校と東京大学のコラボにより、2018年度、のべ4日間にわたって、「特別支援教育を問い直し、今後の公教育の形を考える」ワークショップが開催されました。木村泰子、小国喜弘、星加良司、川上康則、川村敏明、前川喜平ら錚々たる講師陣の講義を受け、参加した全国各地の現役教員(大空小の現役教員を含む)らが白熱した議論を展開。まさに主体的・対話的で深い学びを体現していくその過程をリアルかつエキサイティングに記録したのが本書です。全ての子どもたちが安心して学べる「空気」をどうつくるのか? その答えについて考え続けたい人にとって、必読の一冊になりました。平成31年度から、必修科目「特別支援教育総論」のテキストとして、東京大学教育学部での正式採用が決定しています。
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「特別支援教育を問い直し、今後の公教育の形を考える」注目のワークショップの記録です!
2019/03/23 10:29
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、映画「みんなの学校」で有名となった大阪市立大空小学校と東京大学の協力で行われた注目すべきワークショップ「特別支援教育を問い直し、今後の公教育の形を考える」での議論を収録した画期的な一冊です。同書では、ワークショップ参加者による主体的で対話的な深い学びを体現していくための白熱した議論の一部始終が収められており、非常に読み応えがあります。ぜひ、多くの方に読んでいただきたい一冊です。