ポンコツ令嬢に転生したら、もふもふから王子のメシウマ嫁に任命されました

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投稿者：晴輝　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

コメディ要素が私のツボで、好きな作家さんです。
どの作品も出てくるご飯が美味しそうなので空腹時注意。
大量のメルヴとモフ様に癒されました。

気になったことがひとつ。
“スタンピート”と書かれているのですが、元がStampedeなので片仮名だと“スタンピード”ではないかと思います。
校正さん……頑張って！！

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投稿者：usa　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

仕事が終わってから読むのを楽しみにしておりました！おいしそうで、明日もがんばろう！な優しいお話しでした^_^

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投稿者：S910　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前世レストラン勤務で、世話になっていた料理人が亡くなった跡を埋めるために頑張りすぎて過労死で転生したアステリアは今世は自分の好きに生きると決めて、貴族令嬢らしい社交などから逃げて生きていた。
だが両親に無理やり出席させられた王宮のパーティで、引きこもりの第三王子が国の危機を救うために召喚した聖獣に「ごはん係」に任命され、ついでに王子の婚約者になってしまう。
あとがきによると「ベリーズ文庫の作品は明るく楽しく読める作品」を目指しているそう。
まさにそんな感じで読みやすかった。

引きこもり王子が作る魔道具が便利すぎてチートすぎるとか、王太子があんな粗忽者で大丈夫なのかとか、メルヴがめちゃめちゃかわいいので一家に一体は最低限欲しいとか、言いたいことはそこそこ生まれるものの、さすがに書き慣れてる作家さんだからか、ベリーズ文庫の中ではかなり安定して読みやすい作品だと思う。
本当に軽く読めるし、そういう雰囲気が作られている。魔道具による料理時間短縮チートはあるけど、醤油や味噌を諦めたり、生の魚が受け入れられなかったりと、異世界グルメチートにしては現実的な部分もあって好感が持てる。

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投稿者：あちゃ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ほんわかなごめるけれども、TLでは無いような？もうちょいラブ要素が欲しいので、星4つにしました。続編読みたいです。また長男と次男のバージョンも読みたいかも。

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投稿者：フー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

転生したヒロインが、お腹を空かせた子犬に頼まれて前世の記憶を元に料理を作ると気に入られて、引きこもり王子の婚約者に決められてしまう。ヒロインは前世が過労死だったため自分のしたいことをして生きようとするけれども、料理が好きで食べてもらうことも好きなので、次々と工夫して料理を作って、楽しそうなのでいいのではないかと思います。引きこもり王子の発明がヒロインのおかげで日の目を浴びるようになって、周りに認められるようになるのが微笑ましい。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

好きな作家さんなので手に取ったがコメディ色が強い分軽くすんなり読める
マシメサｾﾝｾの作品によく出てくる「メルヴ」がここでもいい味出していて可愛かったのが印象的だった
主人公は前世が料理人と言う割に特別な料理は作っていないがとても美味しそうだ
この料理で主人公は聖獣をすっかり虜にし、王子の指針となりやがては国民を幸せへと導いていくのだろう