- 販売開始日: 2019/12/21
- 出版社: CCCメディアハウス
- ISBN:978-4-484-19232-1
親も子も幸せになれる はじめての中学受験
著者 小川大介(著者)
首都圏では、いまや4人に1人の小学生が中学受験をする時代。公立と私立、どちらを選ぶにせよ「中学受験」が頭に浮かばない親はいません。本書は、公立、私立どちらの中学を選ぶか、...
親も子も幸せになれる はじめての中学受験
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商品説明
首都圏では、いまや4人に1人の小学生が中学受験をする時代。
公立と私立、どちらを選ぶにせよ「中学受験」が頭に浮かばない親はいません。
本書は、公立、私立どちらの中学を選ぶか、から、夫婦での意見のすりあわせ(ここがいちばんキモです)、子どもとの話し合い、塾生活の過ごし方、子どもの心と学力の伸ばし方まで、中学受験が頭に浮かんだときに、気軽に手に取っていただける親目線の中学受験本です
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親子での受験の真の意味
2020/09/20 05:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る
藁をも掴む、そんな気持ちで読了しました。内容としては、よくぞ今の親の気持ちを代弁してくれた!という嬉しいものでした。そして取るべき親の態度や考え方について指し示されていたので、それらをやっていく様に努めます。
巷間では『中学受験は親子での受験』と言われますが、この真の意味は何か? それは親が子とどの様に関わりを持ってどの様に臨むのか、という意味です。非常に深い意味を内包しており、今まさにその意味を噛み締めている所です。よく理解出来ました。
『親も子も幸せになれるはじめての中学受験』
2020/03/14 19:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
《中学受験で親も子も幸せに》をコンセプトに書かれた中学受験本
・子どもをどんな人に育てたいか“子育てビジョン”を夫婦で確認する
・入塾前(遅くても3年生まで)にある程度の準備をしておく
・子どもが自分で判断できるよう、問いかけて、考えを聞こうとする
《中学受験は、家族で乗り越えていくものです。》
受験を決めるまでの心構えや準備を解説する1、2章に本書の特色がある
後半では、中学受験を決めて塾に通い始めてからの効果的な勉強法を紹介する
《中学受験は「ゆるやかに無理をさせる」ことで、親子がともに成長できる時間となります。》
著者は教育専門家、中学受験情報局「かしこい塾の使い方」主任相談員
「ゆるやかに無理をさせる」ノウハウを自らの子育てにも活かして、一人息子は灘、西大和、開成、筑駒すべてに合格
中学受験だけでなく、幼児期からの子育てや親子関係のアドバイスにも定評があり、前著『頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て』『5歳から始める最高の中学受験』につづき本書も付箋でいっぱいになることまちがいなし