浮雲心霊奇譚 赤眼の理 1 赤眼の理
著者 神永 学
絵師を目指す八十八(やそはち)の姉が奇妙な行動をとるようになった。幽霊の類の仕業らしく、話も通じない。困った八十八は憑きもの落としの名人に会いに行った。その男は肌が異様に...
浮雲心霊奇譚 赤眼の理 1 赤眼の理
浮雲心霊奇譚 赤眼の理 2 恋慕の理
浮雲心霊奇譚 赤眼の理 3 呪詛の理
商品説明
絵師を目指す八十八(やそはち)の姉が奇妙な行動をとるようになった。幽霊の類の仕業らしく、話も通じない。困った八十八は憑きもの落としの名人に会いに行った。その男は肌が異様に白く、両眼に赤い布を巻いていた。死者の魂が見えるという破天荒な男に惹かれ、八十八は共に数々の事件に関わっていく――。「霊を祓(はら)えば、もう戻れなくなる」最強憑きもの落とし見参! すべてのエンタメファンに捧ぐ、幕末ミステリー開幕! 神永学10周年記念作品。『心霊探偵八雲』のルーツがここに! 浮雲心霊奇譚 赤眼の理 分冊版、第一巻※本電子書籍は『浮雲心霊奇譚 赤眼の理』の電子分冊になります。
目次
- 赤眼の理
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まあまあ。
2017/04/22 13:29
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぷわち - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者さんの作品は、ぶっちゃけすぐ裏設定がわかるというか、「あ、この人が実は~~なんだろうな」みたいなのがかなり初期の方でわかってしまうので、意外性はありません。
でもまあ、文章も読み易いし、普通に楽しめるかな。
気軽に読める時代ミステリー
2017/04/29 06:27
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:卯月 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルに惹かれて読んでみた。
タイトルに対して本文は軽い感じですぐに読めてしまう。
劇画のノベライズの様な感じの内容。