わたしの幸せな結婚　三

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投稿者：ホタル　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

コミックが面白くて、続きが気になっていたところ、原作発見して思わず3巻購入。
コミックを先に読んだので、頭の中で、綺麗な清霞と楚々とした美世をイメージしながら読めて良かったです。
プラトニックながらも二人の関係にキューンとします。
一緒に住んでいながらのこの距離感も新鮮です。
原作版は、言葉の使い方が美しくて、テンポも良くて引きこまれます。
ただ、「・・・・っ！」とか、セリフ内の句読点の多さが素人の文章っぽさを感じます。
コミックだと雰囲気が伝わる気もしますが、小説としては読む際に、引っ掛かりながら、読んでいました。
でも、続きが気になって仕方がないので、4巻も楽しみにしています！

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投稿者：nyanko.fuurin　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

自己肯定力の全く無かった美世が、様々な経験を経て、気持ちにも考え方にも、自信と確信が備わってきた今刊だったように思います。
そして清霞は逆に、全てをリードしてきた美世に２巻では助けられ、今刊では親との関係では無言で諭され、日々目覚ましく成長していく美世を目の当たりにする。
二人の揺るがない愛情に、異能心教との闘いがどう絡んでくるのか、美世はどこまで成長し続けるのか、ますます目が離せません
その中にも、ささやかな二人のイチャイチャっぷりが大好きで、次巻でも期待しています。
１つだけ残念だったのが、美世が異能を使って村人を救った場面が無かったことです。『あれ？』という間に成功していましたので…(^_^;)))

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投稿者：iogimi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

評判が高いので読んでみました。
まず表紙絵がかわいいですね～！

作家様の初めての商業出版とのことですが
人物の魅力たっぷりで楽しく読めました。

シンデレラ・・・というからには純粋な恋愛ものかと思いきや
異能力者どうしのバトル伝奇ものになりつつあります。

表紙挿絵と同じ絵師様でコミカライズされましたので
そちらも面白いのではと期待されますね！

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投稿者：流星☆　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

清霞のお母さんに立ち向かう美世ちゃんがすごいなあって（語彙力なくてごめんなさい～）
葉月ちゃんがいたらどうなっていたのか、ちょっと気になる・・・
清霞の両親らしいといえば確かに…って感じ？

新くん、出てきてうれしかった！

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投稿者：猫　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

不幸な生い立ちのヒロインに対して、慈愛の感情で接してきた婚約者。
そんな婚約者の両親が登場します。
後の姑に気を遣い、仲良くなろうとするヒロイン。しかし、姑は手ごわい。
辛い思いをしながら頑張るヒロインが健気です。
婚約者は「無理しなくていい」とヒロインを優しくいたわります。
婚約者は父からあることを言われて、自分がヒロインにどんな感情を持ってるのか気づかされます。
この巻から婚約者のヒロインへの態度が変わってきます。

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投稿者：エリンギ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

婚約者の旦那の実家で怪奇事件やら嫁姑問題が同時進行する巻。二人の仲も終始微笑ましくて見守り隊を結成したいくらいです。
とにかく主人公の姑に向き合うガッツが半端ない。過去の経験が酷すぎて痛みに鈍くなっているとはいえ、諦めない姿勢に読んでるこちらが泣きそうに（笑）清霞も美世の気持ちに寄り添って怒りをこらえて、心配しながらも応援してくれるのが素敵すぎる旦那さまっぷりです。

どんどん仲良くなる二人に反比例するように、物騒な流れで続きましたので、心配しつつも次巻を心待ちにしてます。

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投稿者：のい　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

マンガが面白そうだったので、購入したところ小説で少しがっかりしてしまいましたが、気を取り直して読んでみたところ…面白い！
話がテンポよく進むので、読みだすと止まりません。
間違って買ってしまったけど、買って良かった小説でした。
マンガの方を買いたい方はお気をつけて…

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投稿者：Rururu　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

元々漫画の方から知ったのですが、原作の方も読んでみました。主役の2人のイメージが、そのままに2人の関係も、少しずつ進んでいて、楽しく読めました。ほっこりしたい時に良いですね。続きが気になります。

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投稿者：えびし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

自分達の関係を認めて貰う為、清霞の両親が住まう屋敷へ挨拶に行く美世。そこで、義母、茉由から有無を言わせぬ拒絶を受ける事で、自分の存在価値を考える物語。

たとえ、どれだけ確執があり仲が悪い親子でも、きちんと向き合える機会があるなら幸運な事だ。
美世の生い立ちを知って、清霞は自らの義両親に向き合う決意をする。
しかし、期待とは裏腹に母親の毒のある拒絶を受けて憤激する。
当人である美世は、忍耐強く承認して貰う為の歩み寄りをする。

その純朴さが頑迷な心を解きほぐすのだ。

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投稿者：S910　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

【ネタバレ】
義父母宅訪問と、新たな敵の登場巻。
二巻目でがっかりするほど卑屈で意志薄弱だった美世が、自分を認めようとしない義母に退かず、清霞を説得してでも意思を通そうとする諦めない姿勢は成長を感じられて良かった。
まだまだ自己評価低すぎな上にかなり卑屈だから読んでいてイラッとしてしまう面も否定できないけど、清霞がいい夫すぎるからこの二人が互いを諦めずに信じていられれば大丈夫そう。
一人で頑張る美世を受け入れて見守りながらも、「できないところは私に補わせてほしい。夫婦になるのだから」という説得の仕方、良すぎましたね。

同時に登場した敵もよくあるタイプの動機でテンション上がってしまった。
「人を平等に」というお題目で、結局自分達に迎合しない人を排除するテロ組織、わかりやすい悪役で好きだわ～。
しかも今回は人を平等に異能者にするとかいいながら意思をはぎ取ってる時点でどう見ても人類総奴隷化計画である。強すぎる。
全員を異能者にするという敵、異能最強の久堂家当主である清霞と対異能者最強という設定の薄刃の血を引く美世というヒロヒロカップルを立たせるために出てきたとしか思えない。
美世の異能と精神的成長に踏み台にされる未来しか見えない。

あ、好みの敵の登場ですっかり存在を忘れかけたけど、テンプレかってくらいのツンデレを披露した義母と、一癖も二癖もありそうな義父もキャラ濃かった。
よくあの夫婦の子供で清霞と葉月はあれだけまともで優しい人間に育ったなーと思う。

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投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

別宅で清霞母からの攻撃が凄かった。ツンデレのツンが激しい。異能心教なる宗教が出てきて雲行きが怪しいし、この巻で解決するかとおもいきや持ち越しで、続きが気になる終わり方でした。

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投稿者：にゃお　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まさか、みよって斎森の娘じゃなかったのか・・・？
それがお父さんも分かってて冷たくしてたんですかね。
でも追い出すと醜聞になってばれるから家に置いてたけど、継母とかがいじめるのを止めなかったのはそれでですかね・・・。

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投稿者：MIKA　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

３巻にしてやっと久堂家前当主である両親と対面。
義父もアレだし義母のインパクトも強いし大変だなあと思いつつも、意外に義母・芙由さんの気持ちも理解できる感じだった。
主人公二人の遅々として進展しない仲もともすればカマトトぶってるのかと読者の反感を買いそうなところも、ヒロインの過去や人慣れしていない所が丁寧に書かれていたので嫌味にならず良かったです。

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

何よりも、まだ、結婚して無いのに、間もなく義母となる芙由は、美世に冷たい……というか、完全に拒否という、嫁姑問題ですね、コレ。清霞がどう間に入るか、ですが。鬼もコワイし。

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投稿者：らんま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

婚約者として、義理の父母へ挨拶へ行く主人公たち。
癖の強そうな両親でした。特に義理の母が婚約者として認めない頑固ぶりがハラハラします。