重版未来 ―表現の自由はなぜ失われたのか―
著者 川崎昌平
「表現の自由」とは、かくも失われやすかったのか――。「重版未定」の川崎昌平が放つ「もしも」の世界。表現規制のディストピアをふんわりしたキャラクター達のコミックと描きおろし...
重版未来 ―表現の自由はなぜ失われたのか―
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商品説明
「表現の自由」とは、かくも失われやすかったのか――。「重版未定」の川崎昌平が放つ「もしも」の世界。表現規制のディストピアをふんわりしたキャラクター達のコミックと描きおろしエッセイで綴る。「未来」とは「未ダ来タラヌ」。来てほしくない、でももしかするとすぐそこまで来ているかもしれない暗黒。
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もしもの未来
2020/11/02 04:46
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投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表現というものが厳しく規制されている未来の話。
本などの表現物を規制する話はよくありがちと思うかも知れないけれど、この本は未来の話のていで、いまある表現の自由を守るにはどうすれば良いのかというのを考えている。
表現の自由というものにあぐらをかいてしまっていないかというのは、身につまされる。