ダンス・ダンス・ダンスール　17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：わらび　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

やばい～～！！作者の映画知識やべえな！（そこかよ！）いやそれが潤平のキャラとしてめちゃくちゃ生きてるのがすごい。オルガ先生もサシュコーも、他の人達も「もう踊れない、落ちぶれた人」と認識していたブランコに対して、潤平は「落ちぶれたロックスター」「映画みたい」「今でも恰好いい」と話す。…私、この漫画はホモソーシャルを内側からぶっ壊す作品だと思ってるんだけど、ここにきてまたそれだよ。「あなたはそこにいるだけで踊ってる」って、流石だよ潤平、ジョージ…。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ブランコと出会ってから、俄然、ストーリーが面白くなってきました。
今までは、正直、だれてきたところもあったのですが、読み続けて良かった！
ブランコの踊りは、眩しかったし、彼も潤平によって、変わっていくのが、読んでてワクワクしました。
コンクール後の潤平は、どうするのかな？

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
サシュコーと潤平の違い。
サシュコーはブランコそのものになりたいと言うけどコピーとどう違うんだろう。
潤平はアクシデントに強いなぁ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

クズな酔っぱらいの落ちぶれたブランコ。なのに、潤平との出会いで彼もまた息を吹き返していくのが素晴らしい。サシュコーも熱量で負けてないのに、ブランコは潤平と歯車が噛み合うのが面白い。そして中村先生。オルガとの会話で、彼はどう動くのか。