- 販売開始日: 2020/12/11
- 出版社: 亜紀書房
- ISBN:978-4-7505-1677-6
ニューヨークで考え中(3)
著者 近藤聡乃
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使...
ニューヨークで考え中(3)
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
顔を上げてみて。
無人の街で、そう言われた気がした
コロナ禍で街は一変し、さらに自宅が水浸しに……
「ささやかに充実した退屈な暮らし」、突然の中断。
近藤聡乃のつれづれ……否、波乱のNYライフ。
- - -
マンガをはじめ、絵画やアニメーション、エッセイなど幅広いジャンルで活動するアーティスト・近藤聡乃。十年後はどうしているかな――2008年の秋に単身ニューヨークに渡って早12年。結婚し、グリーンカードも取得して、「あとはのんびり歳でもとるか」と思っていたところに起きたパンデミック。そこに自宅が水浸しという災難が重なった。揺らぐ日々の中でも時は流れ、長期連載「A子さんの恋人」は完結し、こちらで迎える4度目の大統領選が迫りくる。見開き2ページ、一話完結のスタイルでニューヨークの日常を描くシリーズ第3弾。現在進行形、等身大のニューヨークライフがここに。
人気コミックエッセイ第3弾
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コロナ禍で一変するニューヨーク
2022/04/30 22:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほのぼのとしていた前作の日常を一変させてしまったコロナ。でも、コロナによって気付かされた「ずっと前からあった問題」や、「外国人」としてその土地で生きることの不安の描写は、とても生々しいものがあり胸に響きました。
2020年を思うこと
2021/01/11 08:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:gonta - この投稿者のレビュー一覧を見る
ニューヨーク在住の漫画家近藤聡乃さんのエッセイ漫画。
1~2巻ののんびりとした海外生活っぷりから、3巻は緊張感のあるアメリカの様子が伝わってきた。
彼女の作品は、人間が漠然と抱えている不安感を具象化しているような作品なのだけれどそれがどこから来ているのか分かるような気がした。
イマイチ
2020/12/20 23:08
5人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
コロナ禍でニューヨークの様子を知りたかったのだがあまり濃い描写はなくてがっかり。
普段マスクしないアメリカ人たちはいつごろからしはじめたのかとか、並んで買ったのかとか知りたかったのになー。
あと低所得者や貧困層に多いのはそもそも衛生観念の違いじゃないのか。
トランプ嫌いなんだねーって感じだったし。
違法入国できないようにして何が悪いんだろう。