- 販売開始日: 2021/01/18
- 出版社: 小学館
- レーベル: 少年サンデーコミックス
- ISBN:978-4-09-850289-9
絶対可憐チルドレン 60
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守ること
2021/10/25 20:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
賢木先生と紫穂のサイコメトラーコンビの魅力が詰まった戦いでした。何だかんだ大人な賢木先生は格好良いし、紫穂も普段より感情的で可愛い。この二人のやり取り好きです。もう後戻りは出来ないけど、兵部少佐の体調が心配で仕方ないです。
紫穂と悠理
2021/02/17 16:34
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ZATO - この投稿者のレビュー一覧を見る
最終章(と勝手に決めつけてますが(笑))の紫穂編、悠理編です。
賢木センセイと紫穂の関係がなんともいい味を出してます。紫穂自身は自らは絶対に認めないかもしれないけど、賢木センセイの存在に救われてる側面もかなりあるのではないでしょうか。
悠理編では、ミラージュ、ファントムが悠理の中でちゃんと今も息づいていること、そして薫の存在がユーリにとって救いとなっていることが改めて示されます。ドロシーの「女王っていうか、オカンだこれ!!」というツッコミが笑えます。
京介のモノローグ「今まで君は『いつか女王になるタマゴ』に過ぎなかったがー そうか。今君は、本物の女王なんだな…!」が感慨深いです。この作品は途中から兵部少佐の苦悩と苦闘からの更生が大きなテーマの一つとなっていると思いますが、そのカギである薫の成長が眩しいです。
オマケにはケンとメアリーが久々の登場。相変わらず笑えます。