- 販売開始日: 2021/03/18
- 出版社: 太田出版
- ISBN:978-4-7783-2017-1
ライチ☆光クラブ
著者 古屋兎丸
工場の煙に覆われた螢光町の片隅にある、「光クラブ」と名づけられた少年たちの秘密基地。その場所で、ある崇高なる目的のために作られた「機械」が目を覚ました。「機械」の正体とは...
ライチ☆光クラブ
商品説明
工場の煙に覆われた螢光町の片隅にある、「光クラブ」と名づけられた少年たちの秘密基地。その場所で、ある崇高なる目的のために作られた「機械」が目を覚ました。「機械」の正体とは――!? 80年代、伝説の劇団「東京グランギニョル」の舞台を、鬼才・古屋兎丸がマンガ化した衝撃作。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
耽美
2023/01/20 06:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
中二病の究極形。
私も大人は醜い、大人になりたくないという考えを持っていた時期がありました。
残酷でありながら美しい、大好きな漫画です。
残酷劇
2016/08/17 23:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:chil - この投稿者のレビュー一覧を見る
古屋兎丸先生の漫画は読んだことがなかったのですが、表紙が素敵だったので買いました。男性が描く耽美っぽい表現もどんなものか気になったのです。みんなでロボットつくったり少年ぽいことしてるのに最後の悲劇は悲しいかったですね。自業自得ですが。
ライチ ラライチ ララライチ
2019/04/29 13:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:むむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
独特な世界観。
こういった系統のマンガを見たことがなかったので、最初は引きながら読み進めました。
中二病の世界。
だけど最後の方は入り込んで読んでいました。
共感とかそういったものではないです。
ただ、なんというか…割と好きです。
薔薇の処刑
2016/03/25 16:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:メロリーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
古屋さんオリジナルの前日譚「ぼくらのひかりクラブ」を先に読んでたので、急激にグロくなって、わぉってなった(そういう劇団なのでしょうが)。「ぼくらのひかりクラブ」は小学生からというのもあって徐々に狂気を帯びていきグロくなりだすのは終盤なので。順番としてはこっちを先に読めばよかったな。ぼくらのひかりクラブで由来が後付けされてるけど当初の設定は、ゼラとかニコとかってどんな意味だったのかなあ。男女どちらかに偏る作家さん多いけど古屋さんの描く男女(少年少女)はどちらも美しいですね。個人的には「ぼくらのひかりクラブ」の方が楽しめた。
残酷で耽美的
2022/02/06 17:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オデダンクス - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても残酷なストーリー。
倒錯した中学生の中二病前回なトンデモないストーリーです。
でも、絵がキレイというか、美しく、人気があるのも分かります。
内容は結構キツく、実写映画化したのが不思議な感じ。
美少年好きならって感じです。
残酷だけど、綺麗
2016/11/06 20:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:DnDn - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京グランギニョルという劇団の演劇が原作。
でも、設定やストーリーが一部違っているそうです。
初めて読んだのは学生時代でした。正直にいうと、引きながら読んでました。最後はもの悲しかったです。
グロいけど、思春期の少女が惹かれるものが結構詰まってます(笑)