日常会話からネーミングまで　語感力事典

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語感というものをあまり意識したことがありませんでした。 語感力を高めるには、「感じる力」が大切なのか・・・。

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まったり読む本。擬態語擬声語を媒介に、日本語１音ずつが与える印象を紹介します。

#面白知識紹介もあるよ
「阿吽」とは、古代インドのサンスクリット語の真言に空海が漢字を当てはめて作った言葉らしい。「阿」が宇宙の始まりを表して「吽」かま宇宙の終息を表すとのこと

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日本語、特にあいうえおの語源や解説について載っている。元々地方によって喋る言葉が違ったこともあり、標準化しようとしたのが五十音順なのに目からウロコ…!!

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新しい始まりを感じる語感「あ」、鋭く他の物を切り離す語
感「き」など、五十音の音のイメージ＝語感を解説。

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タイトルと表紙に惹かれて中身も見ずに借りてきたのがいけなかった、ちょっと想像した内容と違った。
もしかしたら私はストーリー性がないと読書できない質なのかも。ポンポンと要素を羅列されると読み進める気がなくなる。
内容にけちをつける気はないけど、なんというかこの本を通して伝えたいテーマがブレてる気がするし、参考文献が記載してないのも気になる。

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さっと見で読む本。
はじめとおわりの文章に共感した。
語感力。
読書や読み聞かせをもっとしたくなった。その辺に散らばっている言葉を観察したいという欲が高まった。