信州の城と古戦場
著者 南原公平
信州に今も残る城や古戦場にまつわる合戦談64編を収録いま蘇る戦いの軌跡!! 群雄割拠の戦国時代、信州は戦場と化していた。山々には城が築かれ、武将たちの戦いは熾烈を極めた。...
信州の城と古戦場
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商品説明
信州に今も残る城や古戦場にまつわる合戦談64編を収録
いま蘇る戦いの軌跡!! 群雄割拠の戦国時代、信州は戦場と化していた。山々には城が築かれ、武将たちの戦いは熾烈を極めた。ロマンあふれる信州の史跡をたどる、歴史ファン待望の新装改訂版!!
【著者】
南原公平
1905~1984年。東京で朝日新聞から新聞界に入り、京都日日新聞、東亜新報などを経て、昭和24年から昭和35年まで信濃毎日新聞論説委員をつとめる。その後は著述業。 おもな著書に、『信州歴史散歩 起伏する群像』(創元社)、『信州歴史の旅』『信州の高原』『信州のまほろば 塩田平とその周辺』(以上、令文社)などがある。
目次
- ◆東信
- 珍しい五稜郭の龍岡城/真田の武名輝く神川合戦/武田の砥石崩れ ほか
- ◆北信
- 戦わずに落ちた葛尾城/甲越両軍が激突した川中島合戦/石垣苔むす松代城 ほか
- ◆中信
- 五層の天守が健在する松本城/木曽義昌が男をあげた鳥居峠/秀吉が感状を寄せた妻籠城 ほか
- ◆南信
- 諏訪頼重の滅びた上原城、桑原城/迷惑な預かり人がいた高島城/高遠落城に次いだ武田氏の滅亡 ほか
- ◆長野県の城と城跡
- ◆近世の大名配置
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