- 販売開始日: 2021/07/20
- 出版社: 徳間書店
- ISBN:978-4-19-865233-3
独学のプロレス
著者 ウルティモ・ドラゴン , 小佐野景浩
日本デビュー31周年記念出版ジャパニーズ・ルチャを世間に広めた元祖「逆輸入レスラー」が語り尽くしたワールド・クラスのプロレス論。メキシコ、日本、WCW、WWE…世界中を飛...
独学のプロレス
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商品説明
日本デビュー31周年記念出版
ジャパニーズ・ルチャを世間に広めた元祖「逆輸入レスラー」が語り尽くしたワールド・クラスのプロレス論。
メキシコ、日本、WCW、WWE…
世界中を飛び回る究極龍はなぜ、オファーが絶えないのか?
セルフプロデュース術からサイコロジーまで、プロレスビジネスのリアルに迫る!
「日本のメジャー団体出身ではない彼がどうやってプロレスを学び、ジャパニーズ・ルチャを確立し、
指導者及びプロデューサーとしてのプロレス頭を培い、世界に通用するワールドクラスのプロレスを身に付けたのか?
今回の出版にあたって、共著という形でタッグを組ませていただき、
彼の歴史を掘り起こしながらプロレス観、ビジネス観、旅することで培ってきた感性と世界観に触れることができたのは本当に幸福な時間だった」
(小佐野景浩氏による「あとがき」より)
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道なき道を進む究極龍の歩みは、スケールを広げながら続いていく。
2022/10/12 11:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
「世界中を旅して感じたのは、国によって言葉や文化は違っても、人間はみんな一緒なんだなということです。感情の出し方は違っても、プロレスを観て喜んでくれるポイント、怒るポイントはそんなに違いはありません。だからプロレスは国境、人種、言葉を超えることができる素晴らしい文化なんです」
「プロレスは、その人の、そのプロレスラーの人生をリングに反映してくれます。プロレスに出会ったからこそ、僕の今の人生があります。僕はプロレスラーになったことで海外にも行くことができたし、いろいろな国でいろいろな文化に触れることができました」
(ウルティモ・ドラゴンによる「まえがき」より)
小柄のため日本の団体でのプロレスデビューが果たせなかった浅井喜浩青年は、単身メキシコにわたる。
ルチャリブレのエストレージャとなり帰国。日本でもスター選手となっていく。
日本とメキシコでの団体移籍に伴いマスクマン「ウルティモ・ドラゴン」に。
アメリカのメジャー団体WCWでの活躍。
闘龍門を設立し、数え切れぬほどのレスラーを育成。
世界最大の団体WWEに登場後、世界中をサーキット。
イタリア。
スペイン。
フランス。
イギリス。
オーストラリア。
マルタ。
プエルトリコ。
「日本のメジャー団体出身ではない彼がどうやってプロレスを学び、ジャパニーズ・ルチャを確立し、指導者及びプロデューサーとしてのプロレス頭を培い、世界に通用するワールドクラスのプロレスを身に付けたのか?
今回の出版にあたって、共著という形でタッグを組ませていただき、彼の歴史を掘り起こしながらプロレス観、ビジネス観、旅することで培ってきた感性と世界観に触れることができたのは本当に幸福な時間だった」
(小佐野景浩による「あとがき」より)
セルフプロデュースを続けて道なき道を進む究極龍の歩みは、スケールを広げながら続いていく。
セルフプロデュースを続けて道なき道を進む究極龍の歩みは、スケールを広げながら続いていく。
2022/10/04 14:05
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投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
「世界中を旅して感じたのは、国によって言葉や文化は違っても、人間はみんな一緒なんだなということです。感情の出し方は違っても、プロレスを観て喜んでくれるポイント、怒るポイントはそんなに違いはありません。だからプロレスは国境、人種、言葉を超えることができる素晴らしい文化なんです」
「プロレスは、その人の、そのプロレスラーの人生をリングに反映してくれます。プロレスに出会ったからこそ、僕の今の人生があります。僕はプロレスラーになったことで海外にも行くことができたし、いろいろな国でいろいろな文化に触れることができました」
(ウルティモ・ドラゴンによる「まえがき」より)
小柄のため日本の団体でのプロレスデビューが果たせなかった浅井喜浩青年は、単身メキシコにわたる。
ルチャリブレのエストレージャとなり帰国。日本でもスター選手となっていく。
日本とメキシコでの団体移籍に伴いマスクマン「ウルティモ・ドラゴン」に。
アメリカのメジャー団体WCWでの活躍。
闘龍門を設立し、数え切れぬほどのレスラーを育成。
世界最大の団体WWEに登場後、世界中をサーキット。
イタリア。
スペイン。
フランス。
イギリス。
オーストラリア。
マルタ。
プエルトリコ。
「日本のメジャー団体出身ではない彼がどうやってプロレスを学び、ジャパニーズ・ルチャを確立し、指導者及びプロデューサーとしてのプロレス頭を培い、世界に通用するワールドクラスのプロレスを身に付けたのか?
今回の出版にあたって、共著という形でタッグを組ませていただき、彼の歴史を掘り起こしながらプロレス観、ビジネス観、旅することで培ってきた感性と世界観に触れることができたのは本当に幸福な時間だった」
(小佐野景浩による「あとがき」より)
セルフプロデュースを続けて道なき道を進む究極龍の歩みは、スケールを広げながら続いていく。