いつくしむ、さを鹿の声【単行本版】
著者 春之
高校生の頃剣道部に所属していた冬月は、部の集まりで8年ぶりに同級生の陽介と再会する。陽介が主将を、冬月が副主将を務め、部を大きく成長させた二人。しかしある事がきっかけで距...
いつくしむ、さを鹿の声【単行本版】
商品説明
高校生の頃剣道部に所属していた冬月は、部の集まりで8年ぶりに同級生の陽介と再会する。
陽介が主将を、冬月が副主将を務め、部を大きく成長させた二人。
しかしある事がきっかけで距離ができてしまい、卒業後会う事はなかった。
再び友人という関係を築き、今の陽介を知っていく冬月。
一方の陽介は、ある事に対する後ろめたさが残ったまま冬月と交流を続け── ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
目次
- 第1話
- 第2話
- 第3話
- 第4話
- 第5話
- 第6話
- 最終話
- 描き下ろし
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題名が秀逸
2024/04/05 01:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みずき - この投稿者のレビュー一覧を見る
実は二人の恋の始まりは、気づかないうちに始まっていたってのが良き。
何度も出会って、お互いを救い合ってて。特別な友情も尊敬もお互いにだけ持ってて。ただ、お互いが特別すぎて、特別でありたくて。その特別にはっきりとした関係の名称は要らないんだろうな。
二人一緒にいられるなら、それがどんな関係になっても幸せだから、そのどれもになろうって。いや、特別ってか、唯一だよね。
素敵だ…。
8年の空白は長い
2022/06/11 22:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
無自覚な両片思いが8年の空白は長い・・・長過ぎる。
高校の時も現在も友達や仲間に恵まれている。
エロは少なめ。