- 販売開始日： 2021/08/12
- 出版社： KADOKAWA
- レーベル： HARTA COMIX
- ISBN：978-4-04-736618-3
山を渡る -三多摩大岳部録- 4
著者 空木哲生（著者）
嬉しい楽しい夏合宿、の前に「高山」の経験が必須！という黒木主将のひと言で、三多摩大学山岳部６名、やってきました山梨県は鳳凰三山。新人たちは高山病やステーションビバークなど...
山を渡る -三多摩大岳部録- 4
商品説明
嬉しい楽しい夏合宿、の前に「高山」の経験が必須！という黒木主将のひと言で、三多摩大学山岳部６名、やってきました山梨県は鳳凰三山。新人たちは高山病やステーションビバークなどの衝撃を体験しながら、悔しさと誇らしさ、敗北感と達成感――味わった事のない感情にも襲われる・・・・・・！山の魅力を360度全方位から描く大学山岳部コミック、第４巻。新人が大きな成長を見せる「鳳凰三山編」を完全収録するほか、先輩３名と初登場・安達監督が往く「沢登り編」がスタート！
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山は良いが...
2021/08/18 00:19
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投稿者：氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
鳳凰三山、二泊三日の山登り。
最初の一泊は...結局、真菜が被った誤解は解けたのだろうか？
アクシデント発生。
それを乗り越えての登山。
些かはしゃぎ過ぎな部分はいつも通りで、少々鬱陶しい面も。
まだ、そこは許容できるにしても、黒木のウザさが後半に進むにつれ、半端ない状態に。
自分の考えをゴリ押し。
後輩の危機より、自分の欲望優先？
折角の良いシーンもぶち壊し、最後の夏期合宿の目的地決めでも、その本領発揮。
もう、とぼけているが頼れる男性陣二人と新人三名だけで良いのではないかと思ってしまった。
折角の登山の魅力が...そう言った部分が残念で仕方がない。
