非日常のあるところ。 下
著者 大石圭(著)
日向薫子は30歳。誰もが振り向くほどの美人で、背がすらりと高くてスタイルも抜群だった。彼女は父が興した『日向不動産』の女性経営者。人生がつまらないと感じて仕方ない薫子の唯...
非日常のあるところ。 下
商品説明
日向薫子は30歳。誰もが振り向くほどの美人で、背がすらりと高くてスタイルも抜群だった。彼女は父が興した『日向不動産』の女性経営者。人生がつまらないと感じて仕方ない薫子の唯一の楽しみは、年に何度か、とある宿を利用し、男たちに嫌と言うほど凌辱され、人格が崩壊するほどの恥辱と屈辱にまみえることだった。薫子は真性のマゾヒストだったのだ。今回は3泊の予定。初日は鏡張りの部屋で凌辱され、2日目は首輪を付けて廊下を四つん這いで歩かされてレイプされた。今日は3日目。自室の掃除中に図書館にいた際、別の女性が緊縛されて犯される様を盗み見して、言いようのない興奮を覚えた薫子。今度は自分のプレイのため、地下室に赴く。男2人が待ち受けていて、薫子は拘束される。両足を広げたうつぶせの状態で、宙吊りにされた。薫子は口、女性器、そしてアナルを犯され……。
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