乙女ゲームは終了しました2
ウィンウッド王国きっての武闘派貴族の令嬢、アレッタ。前世の記憶がある彼女は、ここが乙女ゲームの世界であり自分がモブだと知っている。もっとも、ゲームのシナリオはとっくに崩壊...
乙女ゲームは終了しました2
商品説明
ウィンウッド王国きっての武闘派貴族の令嬢、アレッタ。前世の記憶がある彼女は、ここが乙女ゲームの世界であり自分がモブだと知っている。もっとも、ゲームのシナリオはとっくに崩壊。アレッタはゲームの悪役令嬢に婚約者を奪われ、幼馴染のフリオと新しく婚約しなおしていた。そんなある日、アレッタ達の通う学園に隣国から公爵令嬢と子爵令嬢が留学してくる。ところが、子爵令嬢のほうがフリオを狙いまるで乙女ゲームのヒロインのようなおかしな言動を繰り返し始めた! 武闘派一家の娘らしく、脳筋ぎみのアレッタは直接、子爵令嬢と対決して決着をつけようとして――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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まだまだ続く面白さ
2023/07/10 11:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「続編がやって来た編」「マデリーンの文化祭デート編」「愉快なベルクハイツ領編」の3編を収録。
前回の厄介事を全部混ぜて煮詰めたような、人の言うことを全く聞かずフリオを求め暴走する留学生令嬢の登場に振り回される一同。暴走留学生令嬢の頭の中はケシの花畑に違いない、なんとも迷惑な転生者だった。
フリオとマデリーンがベルクハイツの次期伴侶としてふさわしい悪魔と名高いベルクハイツの伴侶オリアナに影響を受けているようで頼もしい(笑)
ピンク頭
2021/10/28 05:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ピンク頭な自称ヒロインはゲーム脳か、花畑脳っていうのが定番化してきましたね。
今巻で出てくるピンク頭はヒロインではないけど……
今回も面白かったです。