東シナ海開戦7 水機団
著者 大石英司 著
テロ・グループがMERS変異ウイルスを蔓延させた豪華客船“ヘブン・オン・アース”。アメリカの作戦によりテロリストは一掃されたが、乗船していた《サイレント・コア》原田拓海一...
東シナ海開戦7 水機団
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商品説明
テロ・グループがMERS変異ウイルスを蔓延させた豪華客船“ヘブン・オン・アース”。アメリカの作戦によりテロリストは一掃されたが、乗船していた《サイレント・コア》原田拓海一尉の血液検査で意外な結果が出る。その頃、中国軍による南シナ海東沙島奇襲作戦に端を発した東シナ海の戦いは九日目を迎えていた。解放軍はこれまで数度のミサイル攻撃を仕掛けていたが、海上自衛隊のイージス護衛艦がこれを迎撃、飽和攻撃を撃退した。台湾軍とともに防戦に徹する日本、いたずらに死者を増やす中国軍。しかし、尖閣諸島をめぐる状勢は新たな局面を迎えようとしていた。
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自衛隊惨敗
2021/09/24 22:07
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投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっと信じがたい負け方をする土門。攻勢の予兆はあったのに慢心していて隙をつかれる。で,天敵(?)の水機団の司令官が幕僚ごと捕虜になって大笑い。で,著者の大好きな麻生太郎をモデルとした政治家が首相に復活して勝利!という筋書きかな…。というわけで徐々に終わりが見えてきた。次巻か次々巻で完了なのだろうか…。台湾防衛戦は別のシリーズだよね。