つぎのかたどうぞ しおきちくんのたびにっき
著者 飯野和好(作・絵)
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つぎのかたどうぞ しおきちくんのたびにっき
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商品説明
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つぎのかたどうぞしおきちくんのたびにっき。
芝居一座「はたけやこううんさい一座」の芸人「がんえん」さん。ある日、彼を尋ねて一人の男の子がやってきた。それは「がんえん」さんの息子の「しおきち」くん。お母さんと他の一座にいた「しおきち」くんが、お父さんのもとでお母さんを待つことになった。「しおきち」は毎日絵日記を書いていた。「がんえん」さんが見ようとすると怒る「しおきち」。一座の女の子「こうりんこ」ちゃんとは喧嘩しながらも仲がよく、毎日を楽しく過ごす「しおきち」。二人をあたたかく見守る座長は「こうりんこ」ちゃんに、「しおきち」くんが主人公の舞台の台本を書くようにすすめる。はじめはいやがっていた「しおきち」だったが・・・
※この作品はカラーです。
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一冊目のほうがおもしろい。
2015/12/20 12:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一冊目の「つぎのかたどうぞ」は、一座の新入り候補が次々現れ、個性的な様子を見せるのがおもしろかったが、今回の話はあまりメリハリがなかった。
一座の役者のひとり、がんえんの息子、しおきちが一座に合流し、そのしおきちを中心とした内容なのだが、特に変わった場面、ユニークな見せどころというものがない。野菜や塩、氷といった独創的な役者たちの個性があまり生かされていないのが残念。