- 販売開始日: 2021/11/05
- 出版社: ポプラ社
- レーベル: ポプラ文庫ピュアフル
- ISBN:978-4-591-17117-2
宮廷のまじない師 妖しき幽鬼と星夜の奇跡
白髪に赤瞳、幼い頃より鬼子とおそれられた市井のまじない師・珠華と絶世の美男子である若き皇帝・白焔が、新たな怪異の謎に迫る。 国の一大行事「星の大祭」を前に、幽霊の噂が人々...
宮廷のまじない師 妖しき幽鬼と星夜の奇跡
商品説明
白髪に赤瞳、幼い頃より鬼子とおそれられた市井のまじない師・珠華と絶世の美男子である若き皇帝・白焔が、新たな怪異の謎に迫る。 国の一大行事「星の大祭」を前に、幽霊の噂が人々を騒がせているという。真偽を確かめるべく、珠華は白焔とともに祭りの開催地である栄安市へと向かうが……。
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一巻目よりは良かったけども
2024/02/10 00:03
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アルビノ外見のまじない師珠華は再び皇帝の依頼を受ける。
星姫娘々の星の大祭を前に、出現した幽鬼の問題を解決してほしいと頼まれて星姫の陵墓のある南方の地へ出張する二巻目。
今回は悪人もおらず波乱もなく淡々と恙なくお仕事をしただけの伏線ばらまき回かな。
まぁおかげさまでどうやら珠華は星姫の転生か何かで、たぶん子軌も星姫に仕えた七宝将の転生か何かでこっちは記憶があって、初代皇帝天淵が星姫を殺したから皇族は神気が厭うほど呪われてるって話なんだろうってことはわかった。
だからどうした感があるが。
梅花と士昌のが気になります!
シリーズ三作目
2023/10/09 11:16
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
皇帝陛下のわがままぶり が冴えるこのシリーズ第三作目である。ラノベ風の語り口で周辺事情や登場人物たちの気持ちを丁寧に解説してくれるので、わかりやすく読みやすい。もっとも 余韻や深みがないという解釈も可能とは思うが。
立ち位置がわからなくなった
2021/12/19 23:10
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミオン - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公たちの想いとストーリーが混ざり過ぎて、立ち位置が分からなくなりました。
幽鬼の帝を連れて帰る?結界は?続きを早めに読みたいです。