楽しい孤独 小林一茶はなぜ辞世の句を詠まなかったのか
著者 大谷弘至 著
老(おい)が身の値(ね)ぶみをさるるけさの春 一茶一人暮らしの貧しい老人である自分は価値のない存在としてみられている……一茶は、 世間の冷酷な視線ですら面白がって俳句にし...
楽しい孤独 小林一茶はなぜ辞世の句を詠まなかったのか
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商品説明
老(おい)が身の値(ね)ぶみをさるるけさの春 一茶
一人暮らしの貧しい老人である自分は価値のない存在としてみられている……一茶は、 世間の冷酷な視線ですら面白がって俳句にしてしまいます。本書は、苦難を超えて生き抜いた一茶の俳句を味わいながら「人生という旅」を楽しむためのガイドブックです。
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小林
2024/08/01 17:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
小林一茶がなんとなく好きだったので、辞世の句がないことに疑問がありましたが、この本を読んで納得できました。
小林
2024/05/08 18:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hamu - この投稿者のレビュー一覧を見る
小林一茶が好きだったので、この本に興味を持ちました。なかなか興味深い内容だったので、おもしろかったです。