- 販売開始日： 2021/12/17
- 出版社： 小学館
- レーベル： フラワーコミックスα
- ISBN：978-4-09-871529-9
夢の雫、黄金の鳥籠 16
著者 篠原千絵（著）
ヒュッレムの一計。成功なるか？オスマン帝国皇帝・スレイマンの寵妃となったヒュッレムだが皇帝の後継をめぐり、かつて愛した大宰相・イブラヒムとの対立はさらに深まっていく。そん...
夢の雫、黄金の鳥籠 16
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商品説明
ヒュッレムの一計。成功なるか？
オスマン帝国皇帝・スレイマンの寵妃となったヒュッレムだが
皇帝の後継をめぐり、かつて愛した大宰相・イブラヒムとの対立は
さらに深まっていく。
そんな中、スレイマンはペルシア遠征に、
総司令官としてイブラヒムを送り出す。
一方、ハンガリーの代理大使・アルヴィーゼの統治に市民たちの
不満が募っているとしったヒュッレムは、かつての恋人で未だ彼を
想い続ける皇女・ハディージェを思いやり、後宮を抜け出して
アルヴィーゼに会うための一計を案じるけれど・・・？
『天は赤い河のほとり』の番外編・「宿敵」も収録し、
クライマックスへひた走る16巻！！
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カラの後宮
2022/03/27 09:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎回、ヒュッレムの考えに驚かされる。今回はかなりきわどい計画。しかも、後宮を抜け出すという荒業。それには理由もあるけれどヒヤヒヤです。
「天は赤い河のほとり〜宿敵〜」は要らなかったな、、
2021/12/20 13:58
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：おかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても大好きな漫画です。前巻に載っていた予告を見て、今回すごく期待してましたが、想像していたよりストーリーがあまり進んでなかったように感じました。「天は赤い河のほとり〜宿敵〜」は既に別で購入して読んだことがあったので、その分、本作を沢山掲載して欲しかったです。「天は赤い河のほとり」が好きな読者は既に読んでいる人が多いと思うし、まだ読んだことがない読者は、ストーリーの背景を知らない分、面白さが半減すると思います。
ヒュッレムの行動力
2023/09/18 00:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもながら、篠原千絵先生の描かれる女性は強いけど、ヒュッレムは、なお行動力ある女性です。この巻でも本領発揮。それと、付録というか、「天は赤い河のほとり〜宿敵〜」が掲載されています。これも良かったです。
対立
2022/07/17 20:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
ヒュッレムとイブラヒムの対立は深まる。
ヒュッレムはイブラヒムを後宮から遠ざけようと画策。
ハディージェのために一計を案じるヒュッレムだがアルヴィーゼは乗ってこない。
