- 販売開始日: 2021/12/01
- 出版社: 小学館
- レーベル: 小学館キャンバス文庫
- ISBN:978-4-09-430578-4
封殺鬼シリーズ 28 終の神話・人祇の章(小学館キャンバス文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。弓生と聖は天狗によって囚われてしま...
封殺鬼シリーズ 28 終の神話・人祇の章(小学館キャンバス文庫)
商品説明
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
弓生と聖は天狗によって囚われてしまう。四天鬼を使って二人を救出しようと試みる成樹。だが天津甕星の出現は、刻々とせまっていた…。それぞれの決意を胸に、戦いの場に臨む『本家』の次期当主たち。星神を封じるべく、果たして二人の鬼たちは、神剣を鹿島へ運ぶことができるのか。そして、神と人間との壮絶な戦いの結末は…!? 11年に及ぶロングシリーズ、ついに感動のフィナーレ。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
すべてはあるべき場所へ
2005/04/22 22:34
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アプロ16th - この投稿者のレビュー一覧を見る
■とうとう最終巻です。ここまで11年…お疲れ様です。■中身は…うー、ここまで来るのがあまりに波乱万丈だったので、今巻は正直予定調和の大団円に読めてしまいました。無論不幸を望んでたわけではありませんが!あれだけキリモミさせられて、何もなかったかのよーにあっけらかんとされると、何か…(これでいいんだと思いつつ…)。■個人的にレギュラー以外で好きだったのは、高良、紅葉、昆でしょーか。あと番外編に出てた不思議生物を飼って転生繰り返してる青年(ちょっと違うか…)も好きでした。■皆あるべきところへ収まったラストでしたが、佐穂子の相手だけは逃げられたな〜(笑)とゆー感じがします。柵兄弟の兄か弟かで興味あったのですが。■ようやく終ったとゆーのに、これだけ魅力的なキャラが多いとそれぞれに番外編書いてもらいたい気分です。でもまー今は、これまで本当に有難うございました。正直途中で打ち切りになるかと思った時もあったなーと、今懐かしく振り返ってます。
大きな一区切り
2021/09/14 09:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
愛読してきた波乱の物語も一旦終わり。
解放された人、腹を括った人、いろいろいるところが封殺鬼らしくて好きです。