1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
女は大変だ。ライフステージが変わると、心も体調も変わる。
なのに男にはこの微妙な体調不良、気持ちの変化を理解できない。
仲間がここにいる。私は20代であるが、人生の先輩も今の私と同じことを悩んでいたんだ、と思えた。やっぱり女性の気持ちは女性にしかわからないし、安心もできた。
定期的に読み返す一冊
2022/08/16 13:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本、読むと元気が出ます。
レビューを参考に購入したら定期的に
読みたくなる一冊になりました。
誰しもどこか痛かったりするけど、
「敢えて誰かに話すのもなー。
でも、痛いなー。痛みが続くなー」
というときに読んでいます。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
不調でいることが当たり前のようになってしまっていたので、改善されるんだったらいいなと思いました。わかりやすかった。
投稿元:
レビューを見る
人の事を心配しすぎるのはやめようと思った。
☆人間は基本ネガティブ。さっさと降参しよう!
☆妄想、というまだ見ぬ未来への不安は神経を沢山、使っちゃうんですよ。
☆他人の気持ちまで背負っている!の際は五感をフル動員。
☆お灸であっためる
☆実況中継
☆気になる箇所はさするべし
投稿元:
レビューを見る
ウツウツ、モヤモヤ。
自分ではどうにもコントロールの難しい感情や、体調不良。
女性の体は、本当に大変!
だけど、それをどう受け入れて、処理していいかが分からないからツラい。
そんな自分を励まし、優しく癒やしてくれるような言葉がたくさん。
読むと元気出るよ!
投稿元:
レビューを見る
「自律神経失調症」には、この本にある通り、「いろんなことを抱え込まずに、ゆっくり休め!」というのが一番きくのでしょうね。
その考え方を、繰り返し繰り返し、伝えてくれる本です。
基本的に、最初から最後まで、だいたい言ってることは同じ……?(笑)という気もするのだけど、こういうことは、繰り返し伝えられることで、いつかふっと考えが変わるということもあるだろうから、これはこれで、あり。
それはそうと、これまで鍼って、やったことがないのだけど、とってもしんどい時にはお願いしてみようかなぁという気持ちになりました。
投稿元:
レビューを見る
タイトル借り。
そうそう、そうなのよー、最近体のあちこちに痛みがあってさー、と、思わず本に話し掛けたくなったが、ページを開いてみれば、「更年期」の文字。
いや、ちと早かったか、と思うも、不惑も超えると、いつ突入するか分からぬ、それに心の準備はしておいた方がいいしなーと、気を取り直して読みはじめた。
どうやらアラカンの女性鍼灸師のおはなしを、同じくアラカンの作家さんが、聞き取り取材をしたものらしい。
主に更年期の女性の心と体の不調について、まさに、行きつけの鍼灸院で、施術してもらいながら、愚痴を話してアドバイスもらっているみたいな読み心地。
先生はざっくばらんな口調で頑張ってきた女性を労り、無理が祟って壊れ気味の心と体を癒し、読み終わった頃には何だかすっきり。
ちょっぴり視界が晴れた気分。
キツイときのメンタルの持ち方、考え方、乱れた自律神経の整え方など、プチ健康情報も知ることができてお得な感じがした。
巻末におふたりの対談がある。
ツボに効いたワード
★「すみません」と言いすぎるとしまいには「わたしなんかいてすみません」になるよ。
投稿元:
レビューを見る
名著!!
自律神経整え系の本なのに、まさかの面白さ!!
爆笑しながら知識を習得できてしまう一冊ですよ。
投稿元:
レビューを見る
読んでよかった。
私だけじゃ、なかった。
次は絶対男に生まれ変わりたいと思うほど、女としての不調に振り回されてきたような気がします。
この病気ではない不調さえなければ、楽に楽しく生きて来れたのではないかとずっと思っていました。
みんな同じ事悩んでたなんて。
みんながキラキラと見えて私だけがダメなのかと思ってました。
少しずつ。自分らしく。
投稿元:
レビューを見る
温めることて血流をめぐらす。絹やシルクの腹巻きや毛糸のパンツ、注意をよそに向けてみる、
サンダルスリッパ×
床に座るや足くむ×
寝ながらスマホ×
押さずになでる!
投稿元:
レビューを見る
自分にはまだちょっと早かった&あんまり具体的なアドバイスがなかった
あくまでも共感してくれる、理解してくれることに重点を置いているので、体調を整える具体的なアドバイスなんかはあまり書かれていない
更年期になったら色々手を尽くしても体調は良くならず最終的には気持ちの問題で片付けるしかないのか…とちょっと暗い気持ちになった
投稿元:
レビューを見る
・反り腰判定。壁を背にして背面が壁につくように立つ。腰と壁のすき間が手のひらの厚みならOK。拳が入るようなら反り腰。
・リンパは心臓のような強力な自力ポンプ機能がないので、動かすにはリンパ管を取り巻く筋肉の動きが必要。同じ姿勢、運動不足だと停滞。
・調子がわるいときはあえて動いてみるのがおすすめ。貧乏ゆすり、足踏みでも。温めて血流を改善させる事が解決への道。
・不調は体に現れるのが先。そのあと心。不調を感じたら体からアプローチするといい。
投稿元:
レビューを見る
とても納得の一冊でした。
私、健康だし大きな病気はないけれど、小さなマイナートラブルはあるある。頭痛や腹痛、メンタルの不安定さ。これらをいつものことだからとやり過ごして日常を回す日々。だって私が寝込んだら色々と滞ってしまうし、たいしたことないって。
でもこの本を読んだら、もっと自分を労わってあげたくなったね。あと、やっぱり更年期っていうのはホルモンバランスがガクッと変わる時であなどれない。ここにも不調の原因はあるのかもしれない。
自律神経の乱れが「なんとも表現のしようのない漠然とした不安感」を引き起こすこともあるんだって。そっか、だからなのかも。あとはメンタルの不安定を引き起こす考え方の癖みたいなものにもなるほどと思った。
この鍼灸師のやまざきあつこさんに会って話を聞いてもらって施術してもらいたいなぁ。ちょっと遠いしなかなか難しいので、とりあえずは自分で自分に優しくしてあげよう。
投稿元:
レビューを見る
「ああしろこうしろ!」というノウハウ本ではなく「こういう時はこう考えればよろし」といった感じの本でした。
ジェーン・スーとかのエッセイをやや実用に寄せたっぽい雰囲気?と個人的には感じました。
でも、荷物がどうしても多くなることを「減らす努力をしましょう」とか「姿勢に悪いから最低限の荷物にすべし」などというのではなく「岩バッグの方が安心ならそれで良い!持ち歩け!」と書かれていたのにはビックリすると同時になんだか嬉しくなりました。
自分の直せないところは直せないで(他人に迷惑をかけているわけでもなければ)堂々としていてもいいんだな、とちょっと元気をもらえました。
投稿元:
レビューを見る
自分だけじゃなくて、女はいつもどっか痛いんだ…
3D接続人間=でも、だって、どうせ。ネガテイブ思考の感情が伝染、聞いている側もブルーに。一旦吐き出す。これ好きかも?これ嫌いかも?疑問形で本当はどうしたいのか問う。自分を優先順位の1番に。血流をよくして、心身とも穏やかに。他人に振り回されていたら、距離を置いて自分の五感に頼る。痛みの原因追究は、不安をまき散らすだけで治りは悪くなる。こだわるな、縛られるな、体の声を聞け。ヘタに戦わない。
全て実戦できるわけではないけど、いいヒントがたくさん。冷え解消は、とにかく大切!!
読んでよかった、オススメです。