- 販売開始日: 2022/02/25
- 出版社: ジュリアンパブリッシング
- レーベル: ロイヤルキス
【全1-6セット】疎まれ皇女は異国の地で運命の愛を知る【イラスト付】
「あなたを見ると、自分が抑えきれなくなる」マリーアは、“冷たく暗い目をした黒髪の男”に、獣のごとく組み敷かれていた。自分がこの男に抱かれるのは、彼からすべてを奪った贖罪の...
【全1-6セット】疎まれ皇女は異国の地で運命の愛を知る【イラスト付】
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商品説明
「あなたを見ると、自分が抑えきれなくなる」
マリーアは、“冷たく暗い目をした黒髪の男”に、獣のごとく組み敷かれていた。自分がこの男に抱かれるのは、彼からすべてを奪った贖罪のためなのだろうか? それともこれが愛? マリーアは、父親である皇帝からいない者として扱われていた、役立たずの皇女だった。マリーアに流れる王族の血だけが唯一価値のあるもの。ただ父と国の駒として、二度の結婚を強いられた。そして二人の夫を失ったあと。何もかもに絶望し、国を逃げ出すことを決意する。初恋の男と一夜だけの夫。逃げた先で待ち受ける、運命の分かれ目は…。「共に生きられずとも、あなたの幸せを願っています」壮絶で純粋な愛の物語。
※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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すごくよかった
2022/08/13 15:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yun - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者さんのほか作品のせい(笑)で「いつギャグでぶん殴ってくるのか」と構えていたけど、こちらの作品はシリアス一辺倒です。
でも、作品の持ち味というか、ヒロインが自分の立場を忘れ恋に突っ走るようなところがほぼなく、性格面でヒヤヒヤさせられることもなく、気持ちよく読めます。
以下ネタバレ。
おそらく作者があえてミスリードで描いたものですが「これはどっちとくっつくんだ?」と中盤まで割と頭を悩ませられる展開なのも、新鮮でした
てっきり、初恋の相手がメインヒーローだと思っていたので、結婚相手との夜の描写に「おぅ」となってしまったので。
ですが、それも作者の別作品ですでにヒロインはメインヒーロー以外と初体験を終えていたということもあり、てっきりこちらもそうなのかと……
騙されました(笑)
面白い!
2024/01/11 05:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すう - この投稿者のレビュー一覧を見る
あとがきにも書かれていましたが、ヒロインが対する男性が二人出てきて、どっちがメインなんだろう!?、最終どっちとくっつくんだろう!?と最後の最後までドキドキが止まりませんでした。それにしても片方の男性の明かされていく本性がもうダークでダークで...これはソーニャだったっけ!?と思うほど。最後は収まるところに収まりましたが、本当に最後まで心揺さぶられる素晴らしい作品でした。面白かった。
明るいのか昏いのかわからない
2023/11/25 16:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
王族、皇族も大変。王太子ルカーシュもまさか新婚初夜に伯父が他国と手を結び、裏切ろうなんて思わないし、皇女マリーアも手駒どころか死んでもいいと思われていたなんてね。
マリーアの初恋の人グレン、誠実そうで実は再婚先で鞭打たれて傷物になれば他に欲しがる人もなく、自分だけのものになるはずなんて、うゎ〜かなりのヤンデレでしたね。
最後は元王族同士、一応家庭を持ち、何となく食べて行けているみたいで良かった。
読後、爽やかな感じではないけど、読み手によるのかな?