【電子限定おまけ付き】 推しの溺愛が限度を超えてます 【イラスト付き】
著者 きたざわ尋子(著) , サマミヤアカザ(絵)
【イラスト付き】幼い頃から大好きな、隣家の涼誠お兄ちゃん。母の再婚で遠方へ転居する佑紀はそれでも、高校生になれば傍にいられると希望を抱いていたが、大人の勝手に翻弄され夢の...
【電子限定おまけ付き】 推しの溺愛が限度を超えてます 【イラスト付き】
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商品説明
【イラスト付き】幼い頃から大好きな、隣家の涼誠お兄ちゃん。母の再婚で遠方へ転居する佑紀はそれでも、高校生になれば傍にいられると希望を抱いていたが、大人の勝手に翻弄され夢のまた夢に。明日をも知れぬ境遇でも、モデルとして活躍する彼を推していれば今日も幸せ――そんな佑紀を何年もかけて捜し迎えに来てくれた涼誠と、なんと共に暮らすことに・・・・・・!? 電子限定書き下ろしSSを収録!!
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危ない人です
2022/07/18 21:20
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かたつむり - この投稿者のレビュー一覧を見る
長年受くんと離れていた攻様、色々な意味でかなり危ない人に成長していました。
それでも、受くんを怖がらせないよう、嫌われないように必死なところが萌えます。
軽く読めます
2022/06/30 17:26
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
典型的な、ちょっと卑屈になってしまってる謙虚系主人公と溺愛系束縛イケメンの組み合わせで、なんとなく流れは読めてたのでスルーっと読めます。
母親との確執ほんとうに一瞬すぎて、そこもうちょっとなんかあったらそれはそれで面白いのにな~(すとーりーとして)とか思いました。
王道恋愛もの
2022/06/18 11:38
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M★ - この投稿者のレビュー一覧を見る
溺愛攻め
あっという間に読了。
続編がありそうな結末だった。
「精神的、年齢的に大人な攻めと、うまく感情表現できない生真面目な受け」というお得意の構成。
ユウは、母似の美少年。
母の愛人の息子に押し倒された事を母に告げたら、
逆に我慢して受け入れるように諭されて、母親や諸々から逃げて家出。
家出して乗った電車に同乗していた艶子さんに助けられて間借り。
艶子さんのマンションの火事で、報道画面に映る後ろ姿を見てユウの居場所発覚。
ユウにとっての「推し」と、同居生活が始まる。
ユウは、パニックを起こすと「飛び出し癖」が出る。
我慢、我慢と、大好きなユウに逃げられたくない
ハイスペックなお兄ちゃんが、我慢を重ねる様子が面白い。
ラブコメディで、シリアスじゃない。
軽めタッチで、合間読み向き。
ネタバレありです
2022/10/09 03:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
幼馴染のお兄さん×家出青年
受けはやや内向気味の自己評価が低い大人しいタイプ
攻めは自信ある優しい男性(ただし受けに限る)ヤンデレ入ってます
母親の再婚予定相手の息子に襲われかけ
母親に相談しても大人しくしてろ的なことを言われ家を飛び出した少年が
あるゲイ男性に出会い匿ってもらい
やがて受けを探していた幼馴染のお兄さんと再会し愛される話
とにかく攻めは受け中心
最初から超溺愛
受けにちょっかいかけるやつ、傷つけるものには容赦ない性格してます
溺愛もの好きにおすすめ
受けも最初は不憫ですが、攻めと再会してからは溺愛続きで安心して読めます
そんなに辛くない
2022/09/13 15:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KoLe - この投稿者のレビュー一覧を見る
辛い身の上話が続くのかと思えば、ほんの少しだけで、あとはトントン上向きのハッピーエンドですので、疲れた時の糖分補給に良いかと思います。
この兄さんは一体どうしてここまでねちこくなったのかわかりませんが、ハイスペックな歳上にでろでろに甘やかされる可愛い受なので、その辺を味わうには適した本だと思います、ストーリーはさておき。
溺愛には限度なし?
2022/09/12 18:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼馴染みのお兄ちゃんで最推しの攻めにガンガン迫られて、自分なんかがと戸惑いファン目線から抜けられない受け。
人気モデルで会社を立ち上げて自社ビル持っているスパダリ感満載だけど、受けのことになると手段を選ばない腹黒な攻め。
受けが家出して潜伏中だった頃はどうなるのかと不安だったが、作者が後書きでも言っていたように「割れ鍋に綴じ蓋」なふたりで、心配は要らない甘々ハッピーエンド。
人生初の推しで、最後の推し
2022/09/10 19:36
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
推しは純粋な推しではなく、幼馴染でした。
軽いストーリーのようで、佑紀の境遇はシビアです。
厳しい潜伏生活から涼誠に発見されるまでさらっと書かれていますが、もっと苦労して見つけ出すところが読みたかったです。
表紙の涼誠の顔色が悪く、あらすじを読むまでヴァンパイアの話かと勘違いしました。