【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2022年7月13日】卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 2
著者 リチャード・ウー(作) , 中村真理子(画)
【無料試し読み閲覧期間 2022/7/13まで】神秘の巫女・卑弥呼は、血染めの女王か!?3世紀、弥生時代。倭の統一を目論む権力者たちの巨大な陰謀が渦巻く世―― 大乱の時代...
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2022年7月13日】卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 2
閲覧期限:2022/07/13 23:59
卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 2
商品説明
【無料試し読み閲覧期間 2022/7/13まで】
神秘の巫女・卑弥呼は、血染めの女王か!?
3世紀、弥生時代。
倭の統一を目論む権力者たちの
巨大な陰謀が渦巻く世――
大乱の時代に君臨した卑弥呼は
権謀術数の限りを尽くした血染めの女王だったのか!?
―――――――――
倭国大乱、弱肉強食の時代。
己の生き残りのみを欲し、そのためには
人を欺き騙し、殺しすら厭わぬ少女ヤノハ。
暈国(クマコク)の女性神官集団に身を寄せ、
得意の嘘と策略で次第に地位を上げるも
百年に一度の日見子(ヒミコ)とうたわれた親友に本性を見抜かれ、
彼女すらも殺害してしまう。
罪を問われ、放置されたのはトンカラリンの洞窟!
生きては出られぬ迷路だが、
万が一生還した者は日見子と認められるという聖域!?
ヤノハの運命は――!?
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スケールが大きい
2024/03/17 22:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いです。ヤノハが知恵で運命をどんどん切り拓いてゆく姿が頼もしくワクワクします。敵対者がいるかと思えば、協力者も少しずつ増やしながら目的に向かって邁進してゆくのが心地よいです。終盤には俯瞰した目線でこの時代の九州を捉え各国それぞれの姿勢を描くというとても大胆な試みをしていることに感心しました。一気にスケールが大きくなったような気がします。
逞しく生き抜くヤノハと誠実なイクメと。
2019/08/31 23:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
暗き洞窟トンカラリンに置き去りにされたヤノハ。
そんな暗闇の中で出会ったアカメは何者か?
知恵を駆使し脱出を図るヤノハの前に、あのモモソが立ち塞がり、ヤノハに良い放った一言とは?
モモソ、そんなことになったのか。
まだ出番がありそうな設定に。
日見子を巡りそれぞれに思惑を巡らす各国。
追われるヤノハは知恵を駆使し、イクメと共に大地を駆ける。
ヒルメはどうしても、ヤノハを許せず...
逞しく生き抜くヤノハ。
それを支持する者たちと排除しようとする者たち。
面白くなってきました。
イクメがなかなか良かった。
彼女の活躍にも期待。
うそ
2023/08/31 08:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る
裏切りがひどい。信用してはいけない。生き抜くためになら何でもするという。頭が良い。色んな知識を実践で使う
女王
2022/10/10 01:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
見事トンカラリンを抜けて出てきたヤノハですが、難しい立場になってしまいました。そんなヤノハが考えたことは…
どの程度史実に合っているのか分かりませんが、卑弥呼に親近感が湧いてきました。
卑弥呼
2024/10/05 19:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
結局まだ卑弥呼は出てこない。トンカラリンを生き抜いた主人公のヤノハが卑弥呼なのか。
イクメはとてもいい人みたい。この話の中で彼女が一番好きかも。
卑弥呼
2022/07/03 16:49
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーが進まない。展開が広がらない。
ヒミコが本物か?否か?
逃げたり、追ったり、かどわかしたり…
場所が変わってるだけ?