- 販売開始日: 2022/07/23
- 出版社: 毎日新聞出版
- ISBN:978-4-620-32746-4
特権を問う ドキュメント・日米地位協定
著者 毎日新聞取材班
東京都心を異常低空飛行する米軍ヘリ。本土に復帰した後も、基地に悩まされる沖縄。日本各地でまかり通ってきたアメリカの「特権」。取材班が目にした状況とは――2021年度、新聞...
特権を問う ドキュメント・日米地位協定
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商品説明
東京都心を異常低空飛行する米軍ヘリ。本土に復帰した後も、基地に悩まされる沖縄。日本各地でまかり通ってきたアメリカの「特権」。取材班が目にした状況とは――
2021年度、新聞労連ジャーナリズム大賞受賞の連載、書籍化!
日米地位協定は「在日米軍によるさまざまな被害の元凶」と言われながら一度も改定されたことがない。(略)ある記者は米軍関係者による事故のその後を追い、ある記者は炎天下の東京でカメラを構えて米軍機を待ち続けた。基地が集中する沖縄からも、深刻な被害が続く実相を伝えようと力を注いだ。
2022年2月、ロシアがウクライナに軍事侵攻し、多くの命が奪われる惨劇を世界は止められなかった。私たちは国際的な緊張が張りつめたこの時代を生きている。だからこそ、安全保障体制を構成する柱である地位協定のあり方に目を向け、議論を深めなければならないはずだ。
本書は、地位協定によって生まれている実 態と真実をあぶり出そうともがいた記者たちの記録である。 (本文より)
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日米地位協定は「在日米軍によるさまざまな被害の元凶」
2024/08/21 17:05
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日米地位協定は「在日米軍によるさまざまな被害の元凶」、と長年言われてることは知っている、でもどうして政治家や官僚たちはそこまでアメリカのいいなりなのだろう、疑問は募るばかり