- 販売開始日: 2022/10/14
- 出版社: 学陽書房
- ISBN:978-4-313-16178-8
失敗事例で分かる 自治体法規担当の仕事
著者 蓮實 憲太
自治体の法規担当者が身に着けたい、実務のコツを紹介する本です。例規審査や法令相談、行政手続に関する業務など、専門的な知識が必要な一方で、かかえる仕事が多くスピードも求めら...
失敗事例で分かる 自治体法規担当の仕事
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
自治体の法規担当者が身に着けたい、実務のコツを紹介する本です。
例規審査や法令相談、行政手続に関する業務など、
専門的な知識が必要な一方で、かかえる仕事が多くスピードも求められます。
特に新人の担当者は、経験値が少なく、無駄な作業やミスも発生しがちです。
本書は現場経験が豊富な現役公務員の著者が、よくある失敗事例に基づいて、
仕事を速く的確にこなすための実務ノウハウを紹介します。
「法令チェックのポイントを知ってミスを減らしたい」
「担当する仕事が多いので、無駄を省いた仕事術を知りたい」
「原課からの法令相談にスムーズに回答できるようになりたい」
という法規担当の方にご活用いただける1冊です。
目次
- 第1章 例規審査・例規立案のポイント
- 1 例規審査は基本が大切<法規担当の仕事術>
- 2 基準省令を鵜呑みにするな<例規審査・例規立案の心構え>
- 3 たかが1字違い、されど意味が全く異なる<法令用語の重要性>
- 4 審査では「主語」に気を付ける<例規審査でミス防止>
- 5 早期関与で「もう改正!?」をなくす<原課への助言や関わり方>
- 6 行政委員会は補助金要綱を制定できない<事務の委任と補助執行>
- 7 様式の元号表記に御用心!<様式チェックの注意点>
- 8 条例で“様式”を定められるの?<余計な改正を減らす方法>
- 9 規則への再委任はできるの?<「条例で定める」の意味>
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