「うまく相談できない自分」にサヨナラする本

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相談が苦手。相手への迷惑を考えてしまうし、アドバイスを受け入れられるかの不安があるから。「相談は苦手だった」にするために読んでみたい

#「うまく相談できない自分」にサヨナラする本
#神戸正博
23/3/16出版

#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本

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神戸さんのセミナーなども受けたことがあります。
「うまく相談できない自分」まさにボクもそうじゃないかなぁと。人に相談することが上手ではないと感じました。

では、うまく相談できないときに、人はどうすればいいか…その具体的な方法が書いてありました。ボク自身は、相談の方法や乗り越え方みたいなものがいくつか持っていて、カウンセラーの方にお世話になることはないかもしれないと思っていたのですが、これから先、家族のことなどいろんな悩みがあるときに、具体的な方法で悩みをどう扱うかが書かれている本書は役立ちそうです。

いい本に出会えました。

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自分の悩みをどうやって相談したらいいのか考えさせられる本。
相談するための事前の準備事項がいくつか書かれており、悩みがどの分類に当てはまるのかを考えることが重要なのだと感じた。
また、悩んでいるからと言って、誰でもかれでも相談するのはリスキーであるとも感じた。
仕事で悩んでいる時に出会った一冊。
まずは今の悩みをノートに書いてみようと思う。

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ちょっとした相談を繰り返すこと、の大切さを学んだ。
また、どんな相談にも準備が大切。準備で9割決まる。
そのためにも日頃から日記を書く(ケータイに打つよりペンを持って紙に書く)習慣をつけていきたい。
"もしわたしがあなたの親だったら、こんな時こそ頼って欲しいと思うよ"というセリフが印象的だった。

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どんな悩みよりも「うまく相談できない悩み」の方が深刻

確かにね〜と思う失敗を既にしているので納得
うまく相談するためにも結局まずは客観的な
自己理解が重要になるみたい

本を読んですぐ「よし相談してみよう！」とは
ならないけど必要な時に相談できるように
自分と向き合っておこうとは素直に思った

「相談」とは過去に向けた自己憐憫をやめ、
今とは違う新しい未来を選ぶための宣言
という言葉が刺さる