わたしの幸せな結婚 七
著者 顎木あくみ(著者) , 月岡月穂(イラスト)
様々な困難を乗り越えて、ついに迎えた祝言の日。 美世は朝から気が気ではなかった。 前日に緊急の呼び出しがあり仕事に向かった清霞が、婚礼のはじまる時刻が近づいても帰ってこな...
わたしの幸せな結婚 七
商品説明
様々な困難を乗り越えて、ついに迎えた祝言の日。 美世は朝から気が気ではなかった。 前日に緊急の呼び出しがあり仕事に向かった清霞が、婚礼のはじまる時刻が近づいても帰ってこないのだ。 花嫁衣装に身を包み、「誰よりも私が、明日を心待ちにしている」という清霞の言葉を信じて待つ美世。 けれどその裏では、五道と深い因縁のある強力な異形の影が動いていた。 少女があいされて幸せになるまでの物語は、婚礼を迎え、幸せな「家族」の物語へ――。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
タイトル回収!
2023/07/27 00:20
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひとみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者様の、今回はぜっっったいハッピー回にするぞ!!!無理矢理にでも!!!という、頑なな意思を感じる巻でした…笑。なので、若干無理が…そんな気にしないでいられる?と、読者のほうがオロオロするほど、ぜっっったいハッピー回!!!な、巻でした。
これまでの1年、美世と清暇が歩んできた道のりを考えれば、結婚することの意味、相手を思う恋心がかわいいな〜。と、思ったり。
2人を見守ってきた周囲の人達と同じくらい結婚できてよかったね。と、思ったり。
わりとのほほん回でした。
今回の異形騒ぎは表面サラッとしか触れなかったので、この続きは次巻へ。って感じなのでしょうか。あとがきでまだ続きますよ。って作者様がおっしゃってるので、また来年も楽しみです。
今回はハッピー回!と、前の巻のあとがきで宣言していてくれたので、サラッと読めました。
ついに!
2023/08/27 13:11
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに、結婚式! 道のりが長かった…。今までのことを思うと、しみじみしてしまいました。とはいえ、最後の最後まで、色々邪魔が入り…はらはら。そして、甘い…。幸せな気持ちになりました。
幸せいっぱい
2023/08/09 17:40
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒョウ柄 - この投稿者のレビュー一覧を見る
コミカライズ版から入り小説も一気読みしました!
前巻までが重めな展開だったこともあり
7巻は読んでいる方も幸せを噛み締めながら物語を進められました。
1巻からいろんなことを乗り越えて、2人の成長した様子がすごい。
旦那さまの控えめながらも熱のこもった言葉や
浮かれ具合、悶々としている様子などが見られて、とても愛くるしいです。コミカライズ版のイメージの麗しい旦那さまがデレるのを脳内再生しつつ終始ニヤニヤしながら読みました。
次巻からまたシリアスな場面が増えそうですが
確かな絆を築いた2人がまたどのように成長していくのかが楽しみです!
結婚
2023/08/22 15:25
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:rie - この投稿者のレビュー一覧を見る
美世と清霞
結婚
呼び方も変化して、ゆっくりと絆が深まったなと思います。
この巻で過去の因縁がでてきます。
結婚!
2023/09/28 21:06
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
さまざまな紆余曲折をへて、とうとう、結婚式です!しかし、仕事に向かった清霞が、婚礼のはじまる時刻が近づいても帰ってこないトラブル、今に及んでもトラブルなんですね。
なにより「誰よりも明日を心待ちにしている」という清霞の言葉がイイ
ハッピーエンド!
2024/01/31 20:08
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
無料で読める漫画で知った作品で、結末が気になっていたので読んでみました。もう少し甘々でもよいな…という匙加減のハッピーエンドでした。途中を読んでいないですが、全巻読んでいれば感動もひとしおになるのかもしれません。
タイトル回収まで長かった……
2024/02/29 02:17
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
甘水の事件が終わり、いよいよタイトル回収である結婚式を挙げるまでの最後の一波乱。
美世がかつての同級生に再会したり、呪われたり、清霞が仕事に忙殺されすぎて結婚式欠席の危機だったりする七巻目。
うーん、まだ続くのか。
なんというか、読んでいて美世にも清霞にも不満点があり、共感できない部分が多々あり、だったので、結婚もおめでとうっていうより、ようやくか、の気持ち。
これで大団円じゃなくてまだ続くときいて嬉しい気持ちがわいてこなかったので、タイトル回収したここで私は脱落しよう。
続くための伏線があるからスッキリしないが。