公爵様との年の差初恋は薬草の庭で実りました
「……妻よ。我が魂も体も、あなたのものだ」社会人を経て薬学生となった花音は『夢女子』と言われ、周囲から疎まれている。かつて、未知の植物ワタリ草を使って異世界から現れ去って...
公爵様との年の差初恋は薬草の庭で実りました
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商品説明
「……妻よ。我が魂も体も、あなたのものだ」社会人を経て薬学生となった花音は『夢女子』と言われ、周囲から疎まれている。かつて、未知の植物ワタリ草を使って異世界から現れ去っていった、かっこよすぎる公爵ヴィンスを想い続けているからだ。彼にプロポーズまでされているものの、去ってしまったヴィンスの存在は証明しようもない。――もどかしい日々を送って気づけば三年。月夜に照らされ、彼はようやく花音の元に戻ってきた。しかし、運命的に再会した彼はやけに大人びていて…?
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異世界転生物でした
2024/03/23 03:33
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファンタジー感は溢れています。でも、植物に詳しくないのでヴィンスの言う受粉の仕組みも、この物語のキーとなるワタリ草の性質も理解出来ませんでした。
かろうじて理解出来たのは、花音が住む現代の日本より、公爵ヴィンスの住む異世界は時の進みが3倍速いので、3年経つと年下男子ヴィンスが30代後半になっていること。
ワタリ草は月が関係していそうで雌雄株が番を決めること。
後はヴィンスが花音を溺愛し、花音もヴィンスが恋しくてたまらないこと。
それから何かよくわからなかったけど表紙絵が良かったから、まぁ満足ということ。