源氏物語 (六) 柏木-幻
著者 柳井滋(校注) , 室伏信助(校注) , 大朝雄二(校注) , 鈴木日出男(校注) , 藤井貞和(校注) , 今西祐一郎(校注) , 今井久代(編集協力) , 陣野英則(編集協力) , 松岡智之(編集協力) , 田村隆(編集協力)
年もわが世もけふや尽きぬる──.女三宮との密通による薫の誕生.源氏に秘密を知られた柏木は重圧に耐えかね死去,遺された落葉宮に夕霧は懸想する.病がちだった紫上もついに亡くな...
源氏物語 (六) 柏木-幻
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商品説明
年もわが世もけふや尽きぬる──.女三宮との密通による薫の誕生.源氏に秘密を知られた柏木は重圧に耐えかね死去,遺された落葉宮に夕霧は懸想する.病がちだった紫上もついに亡くなり,悲嘆に暮れる源氏は,世を去る準備を調えつつ,物語から姿を消す.精緻な原文と注解で読む,千年の物語.(全九冊)※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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源氏篇
2023/05/24 05:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
第一の主人公、光源氏の最後の登場。葵上の最後など悲しみに暮れる巻となる。物語の端折り部分が様々な憶測を生むことになるがそれもまた一興というものなのかもしれない。
当時の家
2023/06/15 13:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
当時の貴族の屋敷が寝殿造だとは学校で習ったけど、取り囲む周囲は土が盛り上げてあるだけの事もあったのだそうだ。