君をもう、深く愛してしまったから 優しい夫のみだらな獣欲
「本当はずっとこうしたかった」完璧な美貌の夫、四宮の激しいキスと愛撫。熱杭で身体の中心を深く抉られる。旅先のクルーズ船で快感に喘ぐ遙花。性的関係を結ばない条件で結婚したの...
君をもう、深く愛してしまったから 優しい夫のみだらな獣欲
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商品説明
「本当はずっとこうしたかった」完璧な美貌の夫、四宮の激しいキスと愛撫。熱杭で身体の中心を深く抉られる。旅先のクルーズ船で快感に喘ぐ遙花。性的関係を結ばない条件で結婚したのに、こんなに甘く抱かれるなんて。大好きな人とひとつになる悦びを噛みしめるけれど、彼の昏い過去を知ってしまい……。美しいヴェネチアの街で倒錯的な愛に溺れる、ドラマチックラブ!
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結構ハードなバイオレンス系
2024/02/20 12:35
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「あの建物には入ってはいけないよ」という時点で犯罪に近いものを感じますよね。
ヒロインの遥花は四宮旺士郎にとり、安らぎや赦しを与えてくれる貴重な女神様。
四宮家の曽祖父、祖父とかが使用人も巻き込み、家をバイオレンス的又は倒錯的世界にした為、旺士郎も真実を半分も知らないまま呪縛状態の精神に置かれていたわけで。
作家さんは旺士郎の性癖を描く為に1ヶ月掛かったそうで。その甲斐あってとても面倒くさい人として充分表現されています。
ちょっと怖過ぎて引いたところもあるので星一つ減で。