- 販売開始日: 2023/12/15
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: HARTA COMIX
- ISBN:978-4-04-737649-6
開花アパートメント 1
著者 飴石(著者)
大正末期、翻訳家・藤が引っ越した先は雅趣あふれる「開花アパートメント」。そこでは住人全員が秘密を抱えていた。亭主を手にかけた「毒殺婦人」に歳の離れた探偵コンビ、不自然なほ...
開花アパートメント 1
商品説明
大正末期、翻訳家・藤が引っ越した先は雅趣あふれる「開花アパートメント」。そこでは住人全員が秘密を抱えていた。亭主を手にかけた「毒殺婦人」に歳の離れた探偵コンビ、不自然なほどに仲睦まじい二組の夫婦・・・・・・。妖しき人間模様が絡み合う集合住宅奇縁譚。新鋭・飴石のデビュー作、第1巻!
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雰囲気が良い。
2023/12/17 17:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大正末期か。
最先端の設備、施設を備えたアパートメント。
そこに入居する様々な人物が織り成すストーリー。
とある翻訳家が入居するところからストーリーは始まる。
しかし、住人はそれぞれに何か秘密を抱えており。
翻訳家、探偵とその助手...
住人故に、一度登場したら終わりではなく、それぞれのストーリーにちょこちょこ登場。
妖しげな女性陣もなかなか良い感じ。
和装洋髪の彼女がなかなか。
次はどんな物語が紡がれるのか。
楽しみ。
パンドラの箱のような
2024/02/16 16:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
舞台は大正時代か。
美しい絵で紡がれる住人それぞれの業が隠されたようなアパートメントの物語。
作者の美意識が隅々まで行き届いていてため息が出てしまう。
次巻が楽しみ。