- 販売開始日： 2024/02/09
- 出版社： 小学館
- レーベル： フラワーコミックスα
- ISBN：978-4-09-872516-8
夢の雫、黄金の鳥籠 19
著者 篠原千絵（著）
命を賭した闘いが、今始まる――オスマン帝国皇帝・スレイマンの後継をめぐりますます激化していく大宰相・イブラヒムと寵妃・ヒュッレムの対立。そんな折、ペルシア遠征から皇帝・ス...
夢の雫、黄金の鳥籠 19
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商品説明
命を賭した闘いが、今始まる――
オスマン帝国皇帝・スレイマンの後継をめぐりますます激化していく
大宰相・イブラヒムと寵妃・ヒュッレムの対立。
そんな折、ペルシア遠征から皇帝・スレイマンとイブラヒムが
2年ぶりに帰朝することに。
それはついに、ヒュッレムとイブラヒムの命を賭した闘いが始まることを
意味していた・・・・・・。
後宮（ハレム）での権勢を我が物としたヒュッレムと、彼女がかつて愛した
ひとりの男・イブラヒム。
ふたりの運命が結末に向かい、大きく動く――！！！
篠原千絵の描く、ロマン・サーガ、ついに次巻が最終巻・・・・・・！！
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かつてはあんなに惹かれあっていたのに…月日は残酷だ…。
2024/02/13 21:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ラ・レーネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒュッレムとイブラヒムとの関係の悪化が哀しい。月日はこうも人を変えていくものなのか？ハディージエも変わってしまった。立ち位置はややヒュッレムよりか？スレイマンは実際のところヒュッレムとイブラヒムの関係を薄々気づいているのだろうか…だとしたら1番怖いのはやはりスレイマン、彼はどちらを選ぶのか…？夢の雫はヒュッレムの夢？それでは黄金の鳥籠はやはり後宮､それとも貴人が入る牢獄のことだろうか…？
スレイマン
2024/02/10 19:46
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
スレイマンがなぁ…
怜悧な皇帝だったはずなのに、イブラヒムの書簡捏造疑惑もヒュッレムの書簡握りつぶしも何の対応もしないって実は無能なのでは？ｗ
あと子供が誰の血筋かどうでもいい発言は本当に知ってるのかカマかけてるのか。
だんだんかわいそうに･･･
2024/02/11 15:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒュッレムは見方が多い（敵は排除してきたから）けど
イブラヒムは孤高で、その上ヒュッレムからも敵意むき出しにされて
読んでいてだんだんかわいそうになってきた。
皇子皆いい子だから誰が王位を継いでも問題ないような気もするけど。
ヒュッレムもメフメトにこだわらなくてもいいんじゃ…息子他にもいるんだし。
