- 販売開始日: 2024/01/30
- 出版社: 岩崎書店
- ISBN:978-4-265-07104-3
雪わたり
「かた雪かんこ、しみ雪しんこ」と歌いながら、四郎とかん子が凍った雪の上を歩いて遊んでいると、狐の紺三郎も歌に入ってきて友だちになり、二人は狐の幻燈会に招待される。
雪わたり
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声に出して読みたい絵本
2016/02/14 02:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まいぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼い兄妹と、白い子狐がとても可愛らしく描かれています。狐は人を化かすというのは本当なのか?月夜に兄妹は、優しい兄たちに見送られ、狐の「げんとうかい」に出かけます。。信じるというとても大切なこと、そして誠実な思いが胸に広がり、優しい気持ちになれる物語。リズミカルな文章がとても印象的で、声に出して読みたいと思う程。読み聞かせにも良さそうです。それに加えて、宮沢賢治ならではの雪景色の美しい表現が見事です。
より子供向け?
2019/09/08 20:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る
声に出して楽しむ、系かな。内容はあるんだかないんだか。絵は可愛い。
まあ宮沢賢治に意味を求めるのが間違いか。良い意味で。