マダムたちのルームシェア３

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待ってました、第3巻！3人がお互いに思いやったり、尊重したりしていることが伝わってきて、心地よい読後感。日々の生活を楽しもうとする心や、実際にそれをやってみる行動力のベクトルが同じということもいい。

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梅雨時、夏、秋が巡ってきましたが、マダムたちは前年とはガラッと違う新しい楽しみを編み出しています。さすが！　アロハシャツを着たら、家をハワイっぽく飾り立てて過ごすとか、真似してみたいなぁ。
この巻では、沙苗さんが「こんな広い家に一人」で住んでいた事情が明らかになりました。沙苗さんの腹の据わった生き方は、そういうことからなのかも…。

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今度の作品も、大変よかった。今回のテーマは夏？夏や雨の日を楽しむ工夫など、お金をかけなくても人生を素敵に過ごす術がたくさん載っている。今回も、こんなマダムになりたい！と強く思わせてもらった。【しっかり休む】の目標がこれまたよかった〜！いつもしっかりもので強い沙苗さんはこんなルーツがあったのかと、今回も新しい彼女らの歴史が知れた。

p.94 恥ずかしくなんてないわよ！汗！汗と同じよ！走って汗かくみたいに、気持ちがたくさん動いて疲れちゃったのね。ゆっくり休んで。

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また楽しそうに過ごしているマダムたち。素敵。リメイクいいなあ。雨の日だって楽しめる。映画も見たくなるわ〜。歳を重ねても暮らしを愉しむことはできるのだよね。恐れずにゆこう。

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2巻が出版されていることを、ほんのちょっと前に知って急いで読んだので、今回の３巻は出遅れることなく、さっき買ってきて読み終えました‼️

やっぱり、おんなじくらいの歳だわ、きっと。
まじで、自分も交ぜて欲しい❤️❤️
こんな日々を熱望する〜。

マダムたち、サイコー‼️‼️‼️

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３巻もすごく良かった。
３人のマダムの関係性がすごく温かい。
生活のなかに色々な小さな楽しみを見つけて暮らしていく。こんな暮らしが出来たら良いのになぁ。
沙苗さんや晴子さん、栞さんの若いときのエピソードも３人の絆が伝わってくる。

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いいなぁ、歳を重ねた3人娘？がシェアをして家族同然に仲が良い。
学生時代からの、友人みたい。 3人の人徳がそれぞれ素晴らしいのもあるから、集まれたのだろうけど、私もこんな気を使わない友人がほしい。

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マダム3人のルームシェア3巻。
沙苗さんの過去が明らかに。前の巻で写真立て写ってたけど、誰の写真だろうって思ってた。
人生色々あるけど、こんな風に過ごせたら楽しそう。

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シリーズ3巻。

今回も3人のマダムたちは、いろいろ楽しんでいる。
レインファッションを楽しんでるところなんか、雨の日だからこその楽しみ方を見つけては、実行するのはフットワークが軽いというのか…これも3人が一緒に住んでいる良さなのかと思った。
ハワイ気分を楽しんだり、おうち映画だったり、やはりひとりだけでは楽しめないこと…。

沙苗さんがひとりになったときのことなど、3人がルームシェアを始めるまでのことを最後に描かれているので過去を知ることができる。

哀しいことは少しで楽しいことがたくさん、って描かれていて良かった。

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今回は沙苗さんのこれまでが描かれていて、その頃の晴子さん栞さんとの関係性もわかりました。
程よい距離感を保っているのにこれだけ互いを理解しあっているのは、長い年月で培ってきた信頼感あってこそなんだろうな…

栞さんの
「(涙は)汗と同じよ！走って汗かくみたいに 気持ちがたくさん動いて疲れちゃったのね」
っていう言葉、これからの自分を支えてくれそうで、胸にしっかり留めておこうと思いました。

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色々と忙しく疲れ気味な今日この頃。
サクッと軽やかに読める本が読みたくて図書館探索。
このマダムたちのルームシェアって、それぞれが自立して自身のペースで生活している中でふとした時間を共有出来ている素敵な距離感なんだよなぁ。
個室のある学生寮で過ごしていた頃の事を思い出した。
こんな空間で生活できたら、ふっと肩の力が抜ける感じがしていいな。

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3巻目も購入〜！
楽しくすぐ読めちゃうから、読むのが勿体無い。笑
3人の過去も知れつつ、今のお互いを尊重しながら自由に暮らす様子がいつ読んでも素敵で元気が出る！