落ちこぼれ衛士見習いの少年。(実は)最強最悪の暗殺者。（１）【イラスト特典付】

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投稿者：Koukun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

その昔、テレビの時代劇でヒットした「必殺XX人」の子孫のような作品である。普段はボーッとしていて剣術なんてまるでだめな様子を見せているが「実は」というギャップが売り物の作品である。昔型定評のあるストーリー展開だけにこの作品もなかなかに面白い。絵柄今ひとつ稚拙なところが残念である。

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投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ちらほら広告で見かけていたので購入。
最初の一遍はその見かけていた広告の剣聖とのお話。　そして、続いてもう一遍のお話の途中まで。

落ちこぼれ衛士に見えて実は凄腕の暗殺者のイル。
イルは悪、と言う言葉なのか。
イルネスで最悪？
落ちこぼれ衛士を演じつつ、街の裏稼業、必殺仕事人な仕事を。
構図がまんま仕事人だな、と。

家族は妹と母親がいる様だが、実は...な感じか。
妹ニーシャは...どこまで知った上で、なのだろうか。
剣聖篇で見せた強さのタネはベールに包まれたまま。　一体、呪いとは何か？
いきなり身近な人が殺されながらも、ストーリーは続く。

でも、その展開って、それなりに回数重ねて、キャラに愛着が出てきた頃にカマスとインパクト出るんだよなとは思った。
次巻は秋らしいが、もう少し、スカッと展開がそれなりの頻度であるか、溜めてからのズバン！があるとと良いかと。