子猫くんのペット(3)
著者 田中森よこた
ミイくんのことが大好きな幼馴染の夢一(ゆめいち)。ミイくんの言うことは絶対。ミイくんの好きな食事を作り、ミイくんが眠るまでそばを離れず、時にはミイくんに座り心地の良いクッ...
子猫くんのペット(3)
商品説明
ミイくんのことが大好きな幼馴染の夢一(ゆめいち)。
ミイくんの言うことは絶対。
ミイくんの好きな食事を作り、ミイくんが眠るまでそばを離れず、
時にはミイくんに座り心地の良いクッション扱いされ、従順なペットとして過ごしていた。
そんな夢一の「特別」な存在だと自惚れていたミイくんだったが、
ある日、夢一の好みのタイプが金髪ショートカット、大きな瞳の華奢な子だと気づかされる。
自分は特別でも何でもない、夢一の好みの子の中のただの一人だということを知ったミイくんは
今まで感じたことのない気持ちがあふれ、思わず涙をこぼしてしまう。
第三話42p
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
「・・・俺に 選ば せんの 禁止・・・」作中より。
2024/11/29 23:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る
年の差幼馴染みものです。
ネタバレがあります。
●サラリーマンの25歳の攻め・武 夢一(ゆめいち)
●高校生の受け・吉岡海生(ミイ)
誤解が解けて本心を伝えあい、エッチをする夢一と海生ですが・・・
お触り止まりかなぁ〜と思ったら、ペット・夢一のため初めてを捧げる飼い主・海生の強がりと健気さを描いた第三話です。
ペットへのご褒美、エッチへの好奇心、そして好きな人とつながりたいーーー。そんな海生の思いが詰まっています。
そしてラストの夢一視点もよかったです。夢一の海生への溺愛は筋金入りでした。