- 販売開始日: 2024/07/01
- 出版社: 日本文芸社
- ISBN:978-4-537-13881-8
ガンニバル 1
著者 二宮正明
山間の村「供花村」に赴任してきた駐在・阿川大悟。村の人々は大悟一家を暖かく受け入れるが、一人の老婆が遺体で見つかり、大悟は村の異常性に徐々に気付き、ある疑念に囚われる…。...
ガンニバル 1
【セット限定価格】ガンニバル 1
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商品説明
山間の村「供花村」に赴任してきた駐在・阿川大悟。
村の人々は大悟一家を暖かく受け入れるが、
一人の老婆が遺体で見つかり、大悟は村の異常性に
徐々に気付き、ある疑念に囚われる…。
「この村の人間は人を喰ってる」──。
次々と起きる事件、村に充満する排除の空気、
一息も尽かせぬ緊迫感で放つ、
驚愕・戦慄の“村八分”サスペンス堂々開幕!!
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世界観に引き込まれる
2022/01/27 17:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
常に監視される環境下で村の駐在として赴任した阿川は村人や後藤家の者たちと関わり合いながら一筋縄ではいかない疑惑の解明に奔走する。供花村の閉鎖的な雰囲気や探れば探る程発生する様々なトラブルの一つ一つが作品の緊張感を高めページをめくる手が止まらない。
恐ろしい村の物語
2021/03/31 19:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:fks - この投稿者のレビュー一覧を見る
といってもありがちな村ホラーに終始しておらず主人公と最初は仲良くやりながら少しずつ狂気が垣間見えるところがリアルで怖いですが非常に面白いです。
こわいけど見たくなる
2021/02/21 11:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オデダンクス - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初は、怖い雰囲気に慣れず、読み進めなかったのですが、途中から一気に来ました。
食人がテーマでグロい描写もありますが、本質は謎解きミステリー
独特な因習が残る村に赴任した駐在が、謎の死をとげた前任者の謎を解く話
ファンタジーっぽそうで、リアルの感じが、横溝正史の金田一シリーズを読んでいる雰囲気
昭和の時代には、こんな村があったかも?
そんな気になります。
1巻
2019/03/27 14:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カボチャ王子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これは先が気になる。
閉鎖的な村で精神がおかしくなって消えた駐在に代わり、新しく赴任した男が村の闇を暴こうと奮闘。
しかし…
ドキドキ
2021/02/04 18:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごくいいところで終わっているから、続きが気になります。赴任した村で、奇妙な出来事に出会うことになる。
ガンニバル
2020/04/27 16:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
ただの残酷な描写を、多用しているだけの漫画ではなくて、サスペンス要素が強くて、村も気持ち悪くて、おもしろい。