弟の顔して笑うのはもう、やめる 59 弟の顔して笑うのはもう、やめる
著者 神寺千寿
離れても声が聞けなくても、俺の気持ちは変わらなかった。卒業式の後、以前美羽への手紙を書いた展望台で俺は待つ。あいつが来るのを、いつまででも待っている。
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