後宮の花は偽りを貫く
著者 天城智尋(著)
千秋に連れられ凌国に入った蓮珠だが、何故か不法入国者として囚われの身に! 現在凌国は後継者問題に揺れており、王太子妃(翠玉)の姉である蓮珠はどうやら巻き込まれてしまったら...
後宮の花は偽りを貫く
商品説明
千秋に連れられ凌国に入った蓮珠だが、何故か不法入国者として囚われの身に! 現在凌国は後継者問題に揺れており、王太子妃(翠玉)の姉である蓮珠はどうやら巻き込まれてしまったらしい。凌王の計らいにより牢から解放され翔央たちと合流できたものの、いつも通り蓮珠の元には更なる厄介事が舞い込み、凌国内および隣国・華国の後継者問題を解決するよう凌王に命じられてしまう。未だ叡明の影を追う翔央にもこの問題は重くのしかかり・・・・・・。大人気中華ファンタジー、それぞれの覚悟を問う第十二巻!
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少々、説明めいたことが多い。
2024/11/07 22:07
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
凌国に拐われた蓮珠と榴花。
チアキと凌王の狙いは...
血相を変えて追い掛ける翔央たち。
翔央と蓮珠に凌王が突きつけた重い宿題。
凌王の狙いは...
空いた華王の座を巡る騒動で、華国は傾国待ったなしの状態に。 そんな華国に対し、凌王と叡明の遺したものにより、またもや蓮珠が。
厄介事を呼び寄せる3無い官吏の活躍が始まる。
彼女が最後に描いたシナリオとは。
翔央との身分の差、それに悩む蓮珠に今回の件はどう作用したのか。
身分の、よりも凌王の一言が、か。
李洸と張折は龍貢への禅譲に対し...
相国の玉座を継ぐのは誰になるのか。
それは翔央か龍貢か。
次に彼らが向かうのは。
まだまだ続きそうな感じか。
しかし、今回は説明じみたことが多かったなと。