経済の仕組み 学び直しの教科書 波乱の時代、株・金利・為替はどう動く?
著者 原田亮介
「家を買えばいいのか、借りればいいのか」「ローンを組むなら、固定金利型か、変動金利型か」「NISAで投資を始める時、押さえておかなければいけいポイントは?」――。人生設計...
経済の仕組み 学び直しの教科書 波乱の時代、株・金利・為替はどう動く?
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商品説明
「家を買えばいいのか、借りればいいのか」「ローンを組むなら、固定金利型か、変動金利型か」「NISAで投資を始める時、押さえておかなければいけいポイントは?」――。人生設計や投資を考える時、判断の成否を分けるカギとなるのは「経済の先行きを読む力」。その「先読み力」を確実に強化する方法を、日経新聞論説フェローでWBS解説キャスターを務める著者が丁寧にわかりやすく解説する。切り口は「市場を読む」「金融政策を読む」「景気を読む」「企業を読む」「人口減少を読む」「地政学を読む」の6つ。「この6つの観点から法則性を理解できるようになれば、パズルが解けるように一歩先の経済が見えてくる」。日々、ニュースに触れていると、何となくわかった気になるものの、実は原理原則をきちんと説明できる人は少ない相場、金利、景気の話。断片的な知識を、体系的な教養に変えてくれる1冊。
目次
- はじめに
- 第1章 市場を読む 1.金利 2.為替 3.株価 4.原油、金、暗号資産
- 第2章 景気を読む 1.GDP 2.企業の景況感 3.消費者の景況感 4.経済回復への課題
- この本を読もう!(1)
- 第3章 金融政策を読む 1.日本 2.米国 3.欧州 4.FEDビューとBISビュー
- 第4章 企業を読む 1.損益計算書と貸借対照表 2.急成長するテック企業 3.イノベーションのジレンマ
- 4.日本企業の課題
- この本を読もう!(2)
- 第5章 人口減少を読む 1.将来推計人口 2.永遠の人手不足 3.社会保障と財政 4.インフラ老朽化 5.世界の人口
- 第6章 地政学を読む 1.中国と「反日」 2.中国共産党 3.中国経済 4.台湾有事 5.ウクライナ侵攻 6.対ロシア経済制裁 7.停戦の糸口 8.中東危機
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