“イストリアス”の電子書籍一覧
“イストリアス”に関連する電子書籍を14件掲載しています。1 ~ 14 件目をご紹介します。
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- 税込価格:880円
- 出版社:電書バト
- 販売開始日:2023/12/15
- 海軍兵学校32期首席、同期に「神様の傑作の一つ堀の頭脳」と言わしめた英才、堀悌吉。山梨勝之進、山本五十六、古賀峯一、井上成美からの信望厚く、海軍大臣を嘱望されるが、ロンドン海軍軍縮会議後に艦隊派の激しい批判、誹謗中傷、人格攻撃を受け、わずか51歳で予備役編入、才幹を発揮する場を奪われ軍歴を閉じる。「戦争自体は悪である」。先進的な戦争観を持った不遇の提督、堀悌吉の生涯を描くノンフィクション作品。
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- 税込価格:770円
- 出版社:電書バト
- 販売開始日:2024/03/15
- 太平洋戦争での日本劣勢が確実となった昭和18年、山崎保代率いるアッツ島の守備隊への援軍の約束は果たされなかった。見捨てられた将兵は上陸の米軍にバンザイ突撃を敢行、98%が命を落とす。大本営、マスコミはこの不条理を「軍神」の辞をもって美化、隠蔽する。「玉砕」が初めて使われたアッツ島の戦いを描く迫真のドキュメンタリー。
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- 税込価格:770円
- 出版社:電書バト
- 販売開始日:2023/12/15
- 昭和14年、陸軍士官学校に入校した56期生たちの武窓生活、同期や家族との交流、卒業後のアジア・太平洋戦線での戦い、そして終戦後の人生を、遺書、日記、取材をもとに描きだした群像ノンフィクション作品。あるものは戦場に散り、あるものは戦後、ビジネスの世界その身を投じ、またあるものは、他者の救済にその身を捧げる。ノンフィクション作品が流行した昭和50年代にエポックとなった代表的な戦記作品の一つ。
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- 税込価格:880円
- 出版社:電書バト
- 販売開始日:2023/08/01
- 日本帝国海軍史上最後に大将となった井上成美。日独伊三国同盟を批判、対米開戦には反対姿勢、軍令部を相手に航空兵力の強化を主張、兵学校の英語廃止論は却下、敗戦を先見して終戦工作に奔走と、「ラディカル」リベラリストの姿勢と行動を貫く。戦後は三浦半島の僻邑に隠棲、近所の子供達に英語を教え、病をきっかけに兵学校時代の教え子との親交を深める。激動の時代に信念を貫いた軍人、そして常に未来を洞察した教育者の伝記。
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- 税込価格:330円
- 出版社:電書バト
- 販売開始日:2024/12/15
- 昭和を代表するジャーナリスト、大正から昭和初期『時事新報』の海軍記者として活動した伊藤正徳が戦後著した戦記の最終作で遺作。サボ島海戦、サンタクルーズ海戦、タサファロンガ海戦、九十三式酸素魚雷、そして、幸運艦として名を馳せた駆逐艦「雪風」。連合国に打ちのめされ、還らぬ存在となった日本海軍が滅亡の道を歩む中で見せた「輝き」を、哀悼とともに描き出す。日本帝国海軍記の古典的名著をリフロー版で電子書籍化。
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- 税込価格:330円
- 出版社:電書バト
- 販売開始日:2024/12/15
- 大正から昭和初期『時事新報』の海軍記者として活躍した伊藤正徳が戦後に著した、日本帝国海軍の滅亡を描く代表的作品。連合艦隊の成立、華々しい勝利となった真珠湾攻撃、マレー海戦、勝敗の帰趨が逆転したミッドウェー海戦、ソロモン海戦、敗戦を決定づけたマリアナ海戦、レイテ海戦、菊水作戦と回天の特攻作戦、さらに対米開戦における海軍の責任。太平洋戦争海戦史の古典的名著をリフロー版電子書籍で復刻。
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- 税込価格:330円
- 出版社:電書バト
- 販売開始日:2024/10/01
- 「大海軍記者」と称され、戦前・戦中・戦後と日本の報道界に貢献した、昭和を代表するジャーナリストのひとり伊藤正徳によるアジア・太平洋戦争の日本陸軍陸戦史の大作をリフロー版電子書籍として復刻。第1巻・進攻篇は、連戦連勝により占領地域拡大をもたらしたマレー作戦、フィリピン作戦、蘭領インド作戦などの南方作戦と中国大陸戦線、そして、戦局転換の兆しとなったポート・モレスビー攻略戦を描き出す。
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- 税込価格:330円
- 出版社:電書バト
- 販売開始日:2024/10/01
- 「大海軍記者」と称され、戦前・戦中・戦後と日本の報道界に貢献した、昭和を代表するジャーナリストのひとり伊藤正徳によるアジア・太平洋戦争の日本陸軍陸戦史の大作をリフロー版電子書籍として復刻。完結巻の第5巻・終末篇は、ビルマ・中国の二大退却戦、米軍の苛烈な戦略爆撃にさらされる日本本土、ソ連軍侵攻に立ち向かった関東軍の終焉、本土決戦作戦と望みなき和平工作、原爆投下から聖断、終戦に至る日本陸軍の終末を描く...
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- 税込価格:330円
- 出版社:電書バト
- 販売開始日:2024/10/01
- 「大海軍記者」と称され、戦前・戦中・戦後と日本の報道界に貢献した、昭和を代表するジャーナリストのひとり伊藤正徳によるアジア・太平洋戦争の日本陸軍陸戦史の大作をリフロー版電子書籍として復刻。第2巻・決戦篇は、戦後も長く語り継がれるガダルカナル攻防戦と撤退、難戦に陥り劣勢となるニューギニア戦線、劣勢の続く太平洋戦線の一方で依然として優勢を維持するビルマ戦線や名目的成功を収めた大陸打通作戦を描く。
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- 税込価格:330円
- 出版社:電書バト
- 販売開始日:2024/10/01
- 「大海軍記者」と称され、戦前・戦中・戦後と日本の報道界に貢献した、昭和を代表するジャーナリストのひとり伊藤正徳によるアジア・太平洋戦争の日本陸軍陸戦史の大作をリフロー版電子書籍として復刻。第4巻・特攻篇は、山下奉文兵団のルソン戦、栗林忠道師団の硫黄島抵抗戦、牛島満率いる三十二軍の沖縄戦などの望みなき防禦戦、菊水作戦を始めとした特攻作戦、肉弾戦、自爆戦術、殴り込み戦術とともに日本軍の統帥の崩壊を描く...
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- 税込価格:330円
- 出版社:電書バト
- 販売開始日:2024/10/01
- 「大海軍記者」と称され、戦前・戦中・戦後と日本の報道界に貢献した、昭和を代表するジャーナリストのひとり伊藤正徳によるアジア・太平洋戦争の日本陸軍陸戦史の大作をリフロー版電子書籍として復刻。第3巻・死闘篇は、米軍の進攻作戦により玉砕・陥落するアッツ、サイパン、グアム、ペリリュー、瓦解するミイトキーナ、ビルマ戦線、無謀な作戦と語り継がれるインパール作戦、日米戦の天王山とされたレイテ決戦などを描く。
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- 税込価格:880円
- 出版社:電書バト
- 販売開始日:2023/06/01
- 松前藩下級藩士・和久内進六は、儒学者・堀江諒斎の教えと切支丹侍・佐島種臣やイエズス会士、アイヌとの交流から、いつしか和人、アイヌ、キリシタンによる蝦夷国を夢見つつも、藩士の任務を果たし、出世の道を歩んでいく。しかし、大千軒岳や城下に所在するキリシタンを黙認する松前藩に徳川幕府が目をつけたことで、いつしか進六は苦しい選択を迫られる。江戸初期の松前藩と蝦夷地、そこに生きる真摯な下級藩士と幕府のキリシタ...
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- 税込価格:660円
- 出版社:電書バト
- 販売開始日:2023/06/01
- 明治26年3月20日、隅田川河岸は小さなボートの探検隊を見送る人々で賑わいを見せていた。探検隊を率いるのは元海軍大尉で、幸田露伴の兄、早くから北千島の地政的重要性を見抜き、自ら千島の拓殖を志すようになった郡司成忠。北千島・占守島に向け、華やかな見送りを受けた郡司成忠一行だったが、その北方行には、悪天候、反感、暴力、死、挫折が待ち受けていた。北方の探検家・開拓者の郡司成忠と報效義会を描いた歴史小説。
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- 初期の徳川幕藩体制下、最北の藩・松前藩はアイヌとの独占交易、赤蝦夷、韃靼との闇貿易、砂金採掘で「バブル」の様相を呈し、幕府に追われた浪人、キリシタンの逃場ともなっていた。不意の法度破りで故郷を離れた父のために、松前で百姓、町人として育った和久内進六は志本勘太夫に下級藩士として取りたてられ、金山見廻りの任務にあたり、武士として身をなし始める。和人、アイヌ、キリシタンが交錯する松前藩と蝦夷地を描く歴史...
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