yuriさんのレビュー一覧
投稿者:yuri
2021/12/05 12:14
だめです!
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この本を買った方。絶対にバスや電車の中で読まないでください。カフェや喫茶店もやめた方がいい。もう笑えて笑えて。近くにないので長い間図書館には行っていませんが、改めて、司書の皆様ありがとうございます。
2020/10/16 15:59
普通の京都を
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京都人が普通に暮らす、毎日の京都です。若い子はこんなことをおもってくらしてるんや、とおばさんは思います。でもね、「大文字焼き」はあかんわ。食べとなるやんか。
冬虫夏草
2017/06/14 14:31
絶景散歩
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疏水の側の家を離れて、征四郎なゴローをさがす旅に出かけます。現在ならあっというまに過ぎてしまう八風街道を滝を求めてお散歩した気分になります。ああ、これはきっと永源寺ダムのことなのだ、と。
2022/01/01 12:50
吉岡里帆主演でドラマ化を望む!
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主人公のおみわは長屋の大家の娘です。父親と二人暮らし。家事をして大家の仕事も手伝って(ほとんど専業?)美人でおきゃんな江戸娘。長屋の住人に関わる事件があって、ほっとけない体質のみわは助っ人となる男性と大活躍。で、その人のことを好きになってしまうのですが…最後の啖呵にスカッとします
2020/09/09 17:36
本当にあります
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物語の図書館は現実のお方が経営しているわけではないが、京都市左京区に本当に個人経営の私設図書館が、しかも、50年近く前からやっているのを、今日、知ってしまった!
春の夢 ポーの一族 (フラワーコミックススペシャル)
2017/09/08 16:56
お久しぶりです
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何年ぶりになるのでしょうか。今回は長編です。あの大戦に翻弄されるヒロインが哀しい。結末はこれでいいのかも、ですが。全編のバックに流れるシューベルトの「春の夢」のCDをひっぱりだしてきてしまいました。
2017/03/11 22:22
無料なので
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無料なので、電子版をいただきましたが、紙の本、全巻持ってます。音楽学校の裏話とか音楽そのものの深い話とか、がとても面白いです。
χの悲劇
2016/06/04 21:49
森博嗣のシリーズがつながる予感
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森博嗣シリーズの一番にでてきた、あまり(当時の常識としては)女っぽくない島田さんが主人公。そうなるんですか?という感じの近未来小説ですね。シリーズをすべて読んでいる人には、えっ、このひとがここでつながってるの?という驚き。そして、あっこの人「彼女はひとりで・・・」のシリーズにでてきますよね。S&MシリーズとVシリーズのつながりもびっくりでしたが、Gシリーズにつながって、「彼女はひとりで・・・」につながって。「森博嗣読本 時系列」ほしい!
マルセル
2015/10/02 20:02
近美に会いに
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国立近代美術館の南側、疏水から、分流した白川沿いの道を行く。春には桜、秋には紅葉が美しい。ふりかえればガラスばりが新しい近美の建物、疏水沿いのカフェではお茶をいただく人々。この本を読むと、きっと、この風景を見たくなります。毎日新聞に連載されていたときから、とても魅惑的で楽しみな小説でした。父と娘、母と娘、ふくざつな思いが絡み合っています。
書楼弔堂 破曉 文庫版
2017/03/11 22:26
つながって
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文豪と呼ばれる人の昔や巷説百物語の登場人物が出てきたり。読みすすめるうちに、あら、この方も・・・と。続きが楽しみです。
2021/02/02 21:36
京都には
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この本を読もうと思った方、読み終わったら、グーグルマップを起動して京都市左京区私設図書館、と入力してみましょう。もう一つの京都のもう一つの私設図書館があなたを待っていますよ〜
2021/01/04 14:41
再びの
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「ユニコーン」の続きが読めるのかとおもったら、ずいぶん後戻りして、アーサー・クエントン卿とのエピソードでしたね。この人はこの人で気になっていたのですが。
2020/05/09 11:42
書く人と読む人と
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ごめんなさい。私そんなに真摯な態度で読書していません。と、作家さんに謝りたくなる。と、この作品の中で登場人物がライトノベルのカバー表紙について言及する場面があるけれど、本当にそう思います。中身がよくても手にして買うのをものすごく躊躇う。ライトノベルというのは、私ら世代が子供の頃にあったジュブナイル、というのとは違うらしいけど。
ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯
2015/02/21 14:08
うちのスズメたち
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京都市内の小さな庭に毎朝たくさんのスズメたちがやってくる。おめあては主人が撒くお供え下がりの洗米。にぎやかに鳴きかわして、なにを話しているのでしょう。クラレンスのようにすぐそこに居るわけではないけれど、かわいい隣人たちです。