アーチャーさんのレビュー一覧
投稿者:アーチャー
アンドリュー・ワイエス作品集
2019/01/04 23:49
ただただ圧巻!
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ワイエスの絵画の素晴らしさを僕なんかが伝えようとしてもしても伝わらないのはよ~くわかっています。
まずは書店でこの本を手に取り、そしてページを開けば、ワイエスの世界へと自らが溶け込んでいくことがお分かりになるかと思います。
それだけ素晴らしい本です。
rockin'on (ロッキング・オン) 2016年 03月号 [雑誌]
2016/02/03 10:16
デヴィッド・ボウイは唯一無二の存在だった・・・。
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2016年1月に他界したデヴィッド・ボウイの追悼特集号。過去”ロッキン・オン”で行われたインタビュー記事を掲載して、当時のボウイの心境を知ることができ、ファンとしては興味深い内容になっています。結局、彼は時代に追いつかれることなく生きたってことなんでしょうね。
BLUE GIANT 7 (ビッグコミックススペシャル)
2015/12/27 10:48
ジャズへの情熱はまだまだ冷めない!
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巻を重ねるごとにますます”ジャズ”に対しての情熱の高まりが伝わります。残念なのは読み手の想像の範囲内でしか演奏のすごさを認識できないこと。こればかりは仕方ないといえ、やっぱり残念だ。
キネマ旬報 2015年 11/1号 [雑誌]
2016/01/31 11:33
表紙がいい!
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往年のキネマ旬報をほうふつとさせる表紙が、昔からのキネ旬読者としてはうれしいです。女優さんで映画はあまり観ないので、本号の特集は大いに参考にしたいと思います。
キネマ旬報 2015年 12/1号 [雑誌]
2016/01/31 11:30
クレイグ版007シリーズがお好きな方は必読です。
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賛否渦巻くクレイグ版ボンドシリーズ。個人的には”スペクター”でシリーズの大きな流れが完成したことを喜びたいです。クレイグ版ボンドに納得の私としましては読み応え十分の特集でした。
MOE (モエ) 2016年 02月号 [雑誌]
2016/01/31 11:27
毎月買ってます。
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以前書店で”MOE”の置き場所を」店員さんに尋ねたら、そのままアニメコーナーに連れていかれました。まあ”もえ”だから”萌え”につながっても仕方ないですが・・・。というわけで”MOE”は年毎月おじさんの私も購入してる雑誌です。今月号は絵本屋さん大賞特集なので、また読み他う本が増えるという、何ともありがたい号なのです。
キネマ旬報 2016年 1/15号 [雑誌]
2016/01/17 10:03
スピルバーグのファンなら必読!
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「ブリッジ・オブ・スパイ」公開にあわせての特集号。各執筆者による解説はどれもスピルバーグ・ファンなら興味深いものになっていると思います。その意味では読み応えのある内容に仕上がっています。
一杯の珈琲から (ビームコミックス)
2015/09/30 11:13
喫茶店を捜しに行こう・・・。
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山川さんの作品を読度に、小さな喫茶店に行ってコーヒーを飲みたくなる。味わい深い作品が収録された本書は、特に「匿名希望」「喫茶店小町」が個人的に好きです。
山川さんの作品を多く人に読んでもらいたいと思ってる反面、失礼ながらそんなに人気が出なくてもいいから、ひとりでじっくりと山川さんの世界に浸っていたいと思うんですよね。
MOE (モエ) 2015年 10月号 [雑誌]
2015/09/28 09:45
毎号買ってます・・・。
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特集がいつも魅力的で”MOE"は毎月買っています。でも、買ってる私がオッサンなので、可愛らしい表紙のため、レジに持っていくのが多少恥ずかしい時もあります。今月号の表紙も”ジャッキー”だったから、ちょっと抵抗あったな~(笑)
レコード・コレクターズ 2015年 10月号 [雑誌]
2015/09/19 11:20
これで評価は変わるかな?
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傑作と評される「タッグ・オブ・ウォー」に対し、凡作と評されてる「パイプス・オビ・ピース」のアーカイヴ・コレクションを特集しているが、今回の発売で評価が良い方に変わるかを個人的に注目しています。
スクラップ・アンド・ビルド
2015/09/12 08:56
こちらも芥川賞受賞作です。
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介護する側される側にとって、本作の描写は身につまされるのではないでしょうか?ですが、ほんの少しだけユーモラスにも感じましたし、最後もすがすがしささえ感じます。
魔術師を探せ! 新訳版
2016/01/31 11:37
この復刊はうれしかったです。
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”他の文庫を復刊してよ”と思わせるラインアップのハヤカワ文庫復刊シリーズですが、本書の復刊は長年読みたかったと思ってただけにうれしかったですが、どうせなら同シリーズの長編も一緒に復刊してほしかったな~。
爪と目
2016/01/17 10:05
女性は怖い・・・。
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なるほど、こういう書き方をすれば芥川賞も問題なく受賞できるのかと納得。内容はかなりいびつでしたが、女性の方がこういった陰湿な怖さを書けるということでしょうね。
アデスタを吹く冷たい風
2015/09/28 09:48
静かで丁寧な作品集ですが・・・。
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いろんな書評でおススメになっていた作品集で期待していましたが、個人的には落ち着きすぎた展開があまりフィットしませんでした。ただ、こうして絶版になったままの作品が復刊されることは、読み手側としてはありがたいですね。